7月30日~5日にかけて中国・紹興市で開催されたアジアジャンプロープ選手権大会2026において、吉田恵梧選手(体育2年)がシングルロープチームフリーで金メダルを獲得しました。
ジャンプロープは、制限時間内で跳んだ回数を競う「スピード」、音楽に合わせさまざまな動きやパフォーマンスを披露し得点を競う「フリースタイル」の2種目に分けられます。また、各種目においても個人・ダブルタッチ・ペア・チームなど、さまざまなカテゴリーにおいて競い合います。
吉田選手は、小学校3年生の時に、担任の先生の紹介で地元のクラブチームに通い始め、チームメイトたちと一緒に長縄跳びの練習に励んでいました。その後、小学校6年生で全日本大会への出場をきっかけに、本格的に競技の道に進み始めました。
昨年の国際大会では、7位にランクインするもメダル獲得とはならず、悔しい結果となりました。昨年の悔しさをバネに、必ずメダルを持ち帰るという強い思いで挑んだ今大会。縄跳びを巧みに操りながら、メンバー4人が息の合ったアクロバットな動きやスピード感あるパフォーマンスを披露し、見事シングルロープチームフリーで優勝に輝きました。
また、吉田選手はシングルロープコンテストというシングルロープの日本一を決める大会で優勝に輝くなど、さまざまな種目で活躍をしています。11月には、関東地区予選会も控えており、全国大会で3位以内に入ることができれば、来年の7月の世界選手権に日本代表として出場します。今後、吉田選手のさらなる活躍に期待がかかります。
吉田選手のコメント
昨年の世界大会では、7位という悔しい結果だったので、今回のアジア大会こそは、このメンバーで絶対に勝ってメダルを獲得するという思いで挑みました。中学3年生の時に出場した世界選手権は、コロナの影響で動画を撮影しての開催となりました。今回、初めて現地でパフォーマンスを披露し金メダルを獲得できたことは、今まで以上に嬉しく、メダルの重みを改めて実感しています。
まだ個人競技で日本代表になった経験が少なく、国際大会の舞台にもあまり立つことができていません。今後さらに自分を磨き続け、個人選手としても世界で戦える選手になれるよう日々努力していきたいと思います。また、団体戦のメンバーも確定し、これから本格的に始動するので、チーム全員で世界を獲れるよう頑張っていきます。今後とも、応援のほどよろしくお願いいたします。
大会結果
大会名:アジアジャンプロープ選手権大会2026
日 時:7月30日~8月5日
場 所:中国・紹興市

多摩市長表敬訪問
9月10日には、アジアジャンプロープ選手権大会2026のシングルロープチームフリー優勝の報告をするため、阿部裕行多摩市長を表敬訪問し、花束贈呈が行われました。また、吉田選手はジャンプロープのパフォーマンスを披露し、集まった多摩市職員からは大きな歓声が送られました。
パフォーマンス終了後、阿部市長らと歓談が行われ、吉田選手は大会を終えての感想や今後に向けた意気込みを語ったほか、競技を始めたきっかけなどについても話し、和やかな雰囲気に包まれました。




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