第95回日本学生陸上競技対抗選手権大会が9月5日から7日にかけて、神奈川・日産スタジアムで開催され、女子砲丸投で世古櫻紗選手(体育2年)が優勝に輝きました。
世古選手は、5月の関東インカレで自己ベストを更新するなど今シーズンは好調を維持している本学投てきブロックの新星です。
迎えた今大会では、序盤をファウルなどで出遅れ、3投目を終えて暫定6位につける苦しいスタートとなります。それでも、4投目から徐々にリズムを取り戻し、迎えた5投目。47m46のビッグスローを決め、上位選手を一気に逆転しての1位に躍り出ます。最終6投目こそファウルに終わったものの、見事に逃げ切り金メダルをつかみ取りました。
世古選手は、そのほか砲丸投でも5位入賞を果たす活躍で本学をけん引しました。
試合を終え、世古選手は「今回の全日本インカレでは、悪天候でもあり試合前の練習では調子があまりよくなく、不安と緊張の中で臨みました。その中でも、砲丸投では5位、円盤投では優勝することができて素直にうれしかったです」と試合を振り返りつつ、「これからプレッシャーになることもあると思いますが、気負いせずに試合に挑んでいきたいです。今回の結果で満足することなく、もっと上を目指し練習に励んでいきます」と今後の意気込みを述べました。
男子やり投では、國安大悟選手(体育3年)が銅メダルを獲得する活躍をみせました。國安選手は、1投目で全体トップとなる73m54をマーク。その後は記録を伸ばせない中、「チーム全体の応援に力をもらいました」と評価する最終6投目に今大会でのベストを記録し、見事銅メダルに輝きました。國安選手は、「緊張や不安もありながら普段の練習でやっていることを本番でも生かすことができ、自分の力を限りなく出すことのできた試合になりました。来年からは最上級生になるので、記録でも姿勢でもチームを引っ張れるような選手になれるよう精進していきます」とコメントを寄せました。




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