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2026.04.14

金子陸選手が男子5000m競歩で日本新記録を樹立しました

陸上競技部男子・女子

第10回東京学芸大学競歩競技会が4月5日、東京・大井ふ頭中央海浜公園スポーツの森陸上競技場で開催され、金子陸選手(21ア・4年)が男子5000m競歩で17分59秒32の日本新記録を樹立しました。これは、従来の日本記録を17秒以上更新する快挙であり、世界歴代2位となる好記録です。

スピードを持ち味とする金子選手は、序盤から果敢にレースをリード。中盤でわずかにペースを落としたものの、最後までスピードを維持し、圧倒的なフィニッシュで日本記録を塗り替えました。

金子選手はレースを振り返り、「周囲のペースに流されず、自分のペースを守ることを意識しました。昨年の冬から取り組んできた長距離練習の成果が表れたのではないかと思います。中盤で少しペースが落ちてしまった点は課題だと感じているので、そこを克服し、今後の各大会でも優勝を目指したいです」とコメントしました。

9月の全日本インカレを見据え、「自己ベストの更新」を目標に今大会へ臨んだ金子選手でしたが、その自己記録を一気に約2分縮める圧巻のレースとなりました。「今後は5000m以外の距離でも記録を残し、日本代表として活躍したい」と今後の抱負を語る金子選手。その歩みにますます注目が集まります。

陸上競技場で笑顔を見せる金子陸選手
金子陸選手