令和7年度全日本学生ハンドボール選手権大会が11月2日~6日にかけて、石川県・いしかわ総合スポーツセンターで開催され本学は3位入賞に輝きました。
創部史上初の優勝を懸けて挑んだ本学は、初戦の九州産業大学戦、2回戦の武庫川女子大学に連勝し勢いに乗ると、準々決勝では関東大学リーグ戦で敗れた東京女子体育大学と因縁の対戦。前半を5点差で折り返す苦しい展開ながらも、後半では失点をわずか8点に収める粘りのディフェンスと安ヶ平優衣選手(体育2年)、林凛眞選手(体育2年)の2年生コンビを中心としたオフェンスがかみ合い躍動。主将の石川撰選手(体育4年)の劇的なゴールで一時逆転に成功すると、その後も一進一退の攻防となる中、残り1分で林選手の値千金のシュートが決まり激闘の末に勝利を収めました。
準決勝では、11連覇を誇っていた大阪体育大学に敗れたものの、チーム一丸となり銅メダルを獲得しました。
個人表彰では、安ヶ平選手が特別賞を受賞しました。
詳細結果は以下の通りです。
大会結果
大会名:令和7年度全日本学生ハンドボール選手権大会
日時:11月2日~6日
場所:石川県・いしかわ総合スポーツセンター
1回戦
対戦相手:九州産業大学
結果:35-18(勝ち)
2回戦
対戦相手:武庫川女子大学
結果:31-28(勝ち)
準々決勝
対戦相手:東京女子体育大学
結果:30-29(勝ち)
準決勝
対戦相手:大阪体育大学
結果:19-40(負け)
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詳細は全日本学生ハンドボール連盟ホームページをご覧ください。