令和7年度全日本学生ハンドボール選手権大会が11月21日~6日にかけて、石川県・いしかわ総合スポーツセンターで開催され本学は男女とも3位入賞に輝きました。
今年度の関東大学リーグで春秋連覇を達成し関東大学王者として臨んだ本学は、初戦の福岡大学戦、2回戦の天理大学戦、準々決勝の法政大学戦で大勝し、準決勝ではリーグ戦でしのぎを削った明治大学と対戦。前半は、主将の首藤大輝選手(体育4年)や井上巧登選手(体育3年)を中心に得点を重ねると、ゴールキーパーのエース松下幸祐選手(体育4年)のファインセーブを数多く決める活躍も光り2点リードで折り返します。後半は、激しい攻防となる中でも粘りのディフェンスで応戦。しかし、後半開始27分で同点に追いつかれると残り5秒でシュートを決められ悔しい逆転負けとなりました。
本学は、目標としていた2017年以来の王座奪還にあと一歩届かなかったものの、抜群のチームワークを武器に関東王者として最後まで健闘しました。
個人表彰では、首藤選手が優秀選手賞、松下選手が特別賞を受賞しました。
詳細結果は以下の通りです。
大会結果
大会名:令和7年度全日本学生ハンドボール選手権大会
日時:11月2日~6日
場所:石川県・いしかわ総合スポーツセンター
1回戦
対戦相手:福岡大学
結果:42-26(勝ち)
2回戦
対戦相手:天理大学
結果:49-20(勝ち)
準々決勝
対戦相手:法政大学
結果:37-21(勝ち)
準決勝
対戦相手:明治大学
結果:31-32(負け)
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詳細は全日本学生ハンドボール連盟ホームページをご覧ください。