中国・成都で開催されたワールドゲームズ2025男子ソフトボール競技において、日本代表が金メダルを獲得しました。決勝戦は雨天中止となり、準決勝を勝ち上がった日本とアメリカが同時優勝となりました。

日本は予選ラウンドを首位で突破し、準決勝ではカナダに6–1で勝利。エース・池田空生投手（Honda所属・平成30年体育卒）が11奪三振の完投勝利を収めました。さらに、西田勘汰内野手（埼玉県庁クラブ所属・平成30年体育卒）、八角光太郎内野手（平林金属所属・平成31年体育卒）、照井賢吾コーチ（高崎市役所所属・平成17年体育卒）らが出場し、チームの金メダル獲得に大きく貢献しました。

本学OBが世界の舞台で示した活躍は、大きな誇りであり、今後の更なる飛躍が期待されます。

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