7月5・6日、第40回東日本大学ソフトボール選手権大会が群馬県館林市で開催され、本学は準優勝となりました。
本学は、初戦と2回戦を大勝で順調に勝ち上がると、準決勝では強豪の早稲田大学と対戦。先発の寺田洋介投手(体育3年)の好投もあり投手戦となる試合展開の中、5回には相手の失策からチャンスをつかむと、菅谷一路選手(体育2年)のランニングホームランと赤嶺敬都選手(体育3年)の連続ホームランで逆転に成功し、決勝進出を決めます。
迎えた決勝では、日本体育大学と対戦。先発した坂元煌河投手(体育1年)が力投したものの、好投手相手に得点をあげることができず0-2で惜しくも敗れ、準優勝となりました。
今後は、9月6日から富山県で開催される全日本大学男子ソフトボール選手権大会に出場し、日本一を目指します。
詳細結果は、以下の通りです。
大会結果
大会名:第40回東日本大学男子ソフトボール選手権大会
日時:7月5・6日
場所:群馬県 ブルドックTCCフィールド高根・大泉スバル運動公園
1回戦
対戦相手:東京理科大学
結果:14-6(勝ち)
2回戦
対戦相手:城西大学
結果:9-2(勝ち)
準決勝
対戦相手:早稲田大学
結果:3-1(勝ち)
決勝
対戦相手:日本体育大学
結果:0-2(負け)
詳細結果は以下ホームページをご覧ください。
