第49回東北日本居合道大会が5月25日新潟県燕市体育センターで開催され、初・無段の部で出場した沖田愛美海選手(法3年)が見事優勝を果たしました。
沖田選手は昨年11月に開催された東日本学生居合道大会準優勝のほか、4月に開催された第62回全国居合道高知大会においても優勝しており、今後の活躍が大きく期待されています。
本大会は流派・年齢を問わず全国より居合道を修練する剣士約700名が参加し、日頃修練している技を競い合いました。昨年の同大会同段位でも、本学の学生が優勝しているほか、六段の部では居合道部監督の後藤知佳選手が優勝果たし、指導者としての実力を示しました。
