新関東大学準硬式野球春季リーグ戦が3月24日から6月1日にかけて行われ、本学世田谷準硬式野球部が見事リーグ優勝に輝きました。
今季は、リーグ戦を通して総得点77点を記録し、6つのコールドゲームを決めるなど打棒が爆発。打撃陣が圧倒的なつながりをみせると、投手陣も堅実な投球を披露し、9勝1敗勝ち点27の成績で4年ぶりの頂点に立ちました。
本リーグ戦の結果をうけ、6月7日から8日にかけて行われた関東地区大学準硬式野球連盟全日本大会出場予選会に出場しました。本大会は、関東地区大学準硬式野球連盟に所属する各リーグの大学が全日本選手権および清瀬杯への出場権をかけて戦うものです。
世田谷準硬式野球部は、7日の立教大学戦、8日の法政大学戦に惜敗し全日本選手権への出場権は逃したものの、清瀬杯への出場を決めました。
清瀬杯は、8月30日から9月3日にかけて宮城県で開催され、全国の各連盟から選抜された16大学が日本一の座をかけて戦います。
