大学案内

国士舘スポーツプロモーションセンターの取り組み

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KOKUSHIKAN SPORTS

国士舘大学では、1958年に大学を設置し、体育学部を開設、以来、スポーツ・武道を中心とした教育・ 研究活動を根幹に、オリンピアンの育成、優れた指導者の輩出、大学スポーツの振興に努めてきました。

国士舘スポーツプロモーションセンター

本学園のスポーツ活動を一体的に総括する法人直下の組織体として、「国士舘スポーツプロモーションセンター」を2018年10月に設置しました。当該センターでは以下のビジョン・ミッションを掲げ、スポーツアドミニストレータ―等によって構成された運営委員会、さらに学内外の有識者による4つのWGで、各分野の事業を実施しています。

ビジョン ミッション
組織体制

KOKUSHIKAN Athlete Total Support

国士舘アスリートへの総合的な支援の観点から、競技強化、倫理・教育、安全・安心等を含む「KOKUSHIKAN Athlete Total Support」を実施しています。

スポーツを通じて社会に貢献できる優秀な人材の輩出

国士舘スポーツ協議会指定クラブ

クラブ数 部員数
くらぶ

国士舘スポーツ チームカラー「ストロングブルー」

「国士舘スポーツ」で成長した「強いチーム」「強い人間」が、大空、そして大海へ羽ばたいていくことをイメージし、スポーツマンシップの起源であるイギリスの王室オフィシャルカラーに由来するロイヤルブルーを『ストロングブルー』 として、「国士舘スポーツ」のメインカラーに定めました。

スポーツ施設

クラブ数 部員数
くらぶ

受託・共同事業等の実績(2018年~2023年)

  • 受託 スポーツ庁…大学横断的かつ競技横断的組織(日本版NCAA)創設事業
  • 受託 スポーツ庁…大学スポーツ振興の推進事業(大学スポーツアドミニストレーター配置事業)
  • 受託 スポーツ庁…令和2年度武道等指導充実・資質向上支援事業
  • 受託 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ…大会運営(医療全般)のサポート
  • 受託 リコーブラックラムズ東京…大会運営(担架隊)のサポート
  • 受託 日本バレーボール協会…ビーチバレージャパン等の大会運営(医療全般)のサポート
  • 共同 東京都…令和4年度「東京都と大学との共同事業」
  • 協定 多摩丘陵病院…メディカルサポートに関する協定
  • 協定 町田市…町田市と学校法人国士舘との体育・スポーツ振興に関する包括協定
  • 協定 株式会社クボタ…フレンドシップ協定
  • 受賞 大学スポーツ協会…UNIVAS AWARDS2019-2020 安全確保に関する優秀取組賞 最優秀賞
競技力向上・トップアスリート育成WG
クラブ数 部員数

フィットネスチェック

“世界で活躍する学生アスリートやサポートスタッフを育てる”

指導者及び研究者による測定評価チームを編成し、フィットネスの諸要因についてスポーツ科学の側面から調査・測定を実 施し、競技力向上に役立つデータや知見を提供しています。

対象クラブ及びフィットネスチェック項目一覧
対象クラブ:国士舘スポーツ協議会指定クラブ 34クラブ 約 1,800名
  • フィットネスチェック項目一覧

Lab. test

種目

形態計測

身体組成 組織横断
面積(MRI)
筋厚・脂肪厚 等速性筋力
(膝進展屈曲・股関節進展屈曲・
体幹回旋、進展屈曲)
最大酸素
摂取量
乳酸カーブ
テスト
全身反応
時間
動的
バランス
目的

形態

身体組成 筋形態 筋形態 筋力測定 有酸素性
持久力
有酸素性
持久力
調整力 バランス
能力

Field test

種目

握力

背筋力 跳躍
(垂直跳び、 CMJ、SJ、RJ)
メディシン
ボール投げ
(前方・後方)
30m走 30秒
上体起こし
20m
シャトルラン
目的

最大筋力

最大筋力 無酸素性
パワー
無酸素性
パワー
無酸素性
パワー
無酸素性
持久力
有酸素性
持久力
種目 YOYO
テスト
反復
横跳び
長座
体前屈
1RM
(SQ、ベンチ)
5秒全力
ペダリング
30秒全力
ペダリング
マックスランプ
ペダリングテスト
目的 有酸素性
持久力
敏捷性 柔軟性 筋力測定 無酸素性
パワー
無酸素性
持久力
有酸素性
持久力
実施体制及びトレーニングサポートサイクル

フィットネスチェック実施にあたり1のような体制を組み、マネジメントスタッフを中心に各クラブ指導者・担当者、測定スタッフ、ストレングス&コンディショニングコーチ等と連携し、適切なトレーニングや目標値の設定で学生アスリートを サポートしています。また、測定スタッフにはスポーツ科学を研究している学生及び大学院生を積極的に採用し、2のようなサイクルで学生アスリートの競技力向上とサポートスタッフの育成に並行して取り組んでいます。

1 フィットネスチェック実施体制図

フィットネスチェック実施図

2 フィットネスチェック-トレーニングサポートサイクル

フィットネスチェック-トレーニングサポートサイクル

コンディショニングチェック

ONE TAP SPORTSを用いて、障害・外傷、月経記録等を含むコンディションチェックを実施し、ピーキングや障害予防に活用し、学生アスリートをサポートしています。

  • ONE TAP SPORTS利用状況
クラブ数 利用人数 利用目的 利用機能
2クラブ 162名 運動負荷モニタリング トレーニング
6クラブ 308名 コンディションモニタリング コンディショニング
1クラブ 77名 食事管理 ニュートリション
3クラブ 73名 月経記録 月経記録
2クラブ 59名 障害・外傷データ蓄積 インジュリー
7クラブ 395名 フィジカル測定データ蓄積 フィジカル

今後の展開

①フィットネスチェックのデータ共有及び見える化の推進

フィットネスチェックのデータを一元管理し、学生アスリート、指導者、マネジメントスタッフ等、それぞれが役割に応じて気軽にアクセスし、現状を確認できるデータ管理システムの構築を目指します。

②栄養サポートの充実

高タンパク質メニューや計画的で効果的な減量メニューの提供に加え、トレーニング後の栄養補給に最適な栄養補助食 品の提供等、栄養サポートの充実を目指します。

③映像・情報技術を活用したサポートの推進及び人材育成

映像を用いたリアルタイム分析等が常設された体育館・グラウンドを整備するとともに、それらの技術を分析・活用でき る人材の育成を目指します。

安全・安心WG

安全・安心の取組

国士舘スポーツプロモーションセンター安全・安心WGでは大学スポーツの安全・安心の確立に資するプラットフォーム構築事業を行っています

スポーツフィールドの模範となる医療サポートを提供します

大学スポーツの安全・安心の確立を資するプラットフォーム構築事業

大学スポーツの安全・安心の確立を資するプラットフォーム構築事業
①サポート

国士舘アスリート

  • メディカルサポート

    キャンパス内での部活動中(課外活動中)の事故・怪我等に対応するため、地域医療機関の協力体制の下、学内(多摩キャンパス)で救急救命士の常駐によるメディカルサポート体制を構築し、受傷した学生アスリートの救命及び症状 の悪化軽減(早期競技復帰)を図っています。また、キャンパス内で開催される試合において、救護活動やAT関連のサポートを行い、安全・安心かつ充実した試合が開催できるようサポートしています。

  • アスレティックトレーニングサポート

    国士舘スポーツ協議会指定クラブの活動(練習や試合)をATの観点から、怪我の発生予防、再発予防、怪我からの早期競技復帰をサポートしています。

学生アスリート トップアスリート

  • ビーチバレーボール

    公益財団法人日本バレーボール協会及び一般財団法人全日本大学バレーボール連盟から依頼を受け、大学選手権大 会、全日本選手権(ビーチバレージャパン)の救護活動を行っております。

  • ラグビーリーグワン

    ラグビーリーグワン所属の「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」及び「リコーブラックラムズ東京」の2チームにメディカルサポートを実施しています。「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」では、選手がプレイ中に怪我した際に搬送する 選手救護と、観客や運営スタッフの安全を確保するための救護活動を実施しており、医療全般で大会運営をサポー トしています。

②教育
  • スポーツファーストレスポンダー(SFR)プログラム

    スポーツ競技の試合や部活動において、選手に発生した急性の疾病・外傷に対し、医療従事者、救急隊 に引き継ぐまで初期対応・応急手当てを行う人材を育成するプログラムを行っております。

  • エマージェンシーアクションプラン(EAP)プログラム

    アスリートが試合中又は練習中に傷病等を負った際、スポーツ関係者が適切な行動を取るために、チェックリストに当たる緊急時行動計画(Emergency Action Plan)の講習会を学内スポーツ系クラブに対して行っております。

  • 学生アスレティックトレーナーチーム

    学生アスリートを支える人材「学生アスレティックトレーナー」を育成し、各クラブへ怪我予防プログラムの作成やリコンディショニングのサポート等を行い、クラブのニーズに応えられる体制を構築しています。

③研究
  • スポーツ傷病レジストリ

    スポーツ中の傷病・処置等の情報を一元的に収集・解析するシステムを確立し、科学的知見に基づき、スポーツ外傷・障害の予防、スポーツ現場の安全・安心と確保を図り、アスリートの競技力向上を目指しています。

④連携
  • クボタスピアーズ船橋・東京ベイ フレンドシップ協定

    相互の連携・協定を通じて、学生教育および研究並びに地域スポーツクラブの発展を図り、両者の発展に資することを目的に、クボタスピアーズ船橋・東京ベイと協定を締結しました。 この協定に基づき、ジャパンラグビーリーグワンに所属するクボタスピアーズ船橋・東京ベイの公式戦(2022-2023シーズン)のうちホストゲームである試合に本学の医師や救急救命士、学生アスレティックトレーナーチーム所属の学生を派遣し、選手の担架搬送や医務室運営、観客・大会関係者などの救護活動を行っています。

  • 多摩丘陵病院 メディカルサポート協定

    医療法人社団幸隆会の多摩丘陵病院(町田市)とメディカルサポートに関する協定を締結し、本学キャンパス内で傷病などが発生した場合に同病院が可能な限り受け入れ等のサポートを受けています

  • 東京都と大学との共同事業

    「共生都市東京にスポーツ事故ゼロの安全・安心な環境を提供する~ 2020 TOKYOオリンピックのレガ シーとしてスポーツファーストレスポンダーを育成~」令和4年3月28日付で「東京都と大学との共同事業」に採択され、本事業では、本学のスポーツ救護の実績を基に救護マニュアルを作成し、多様性に配慮した安全・安心な救護体制の構築を図るとともに、DXやVRを活用した育成プログラムや教育教材を開発することで、スポーツのレガシーを支えるスポーツボランティアの育成を推進します。成果物は、ウェブ公開や都内高校・大学生への講習会開催などを通じて都民に還元しています。

スポーツ倫理・人格形成・キャリア支援WG
スポーツ倫理・キャリア支援・人格形成

スポーツ倫理・教育プログラム

大学スポーツを通じて、社会に貢献しうる人材育成を目的として、学生アスリートの倫理観形成のための教育プログラム「真の学生アスリートを目指して」を開発しました。プログラムは初年次学生向け、上級生向けの2種類を開発しe-ラーニング・ システムを用いて運用しています。

上級生向けのプログラムでは、ケース・スタディの設問を増やし、上級生としてのあり方、学生生活に余裕が出てきた際に陥りやすい状況、就職等の上級生ならではの問題等を想定し、正しい判断ができるようにするプログラムとなっています。

スポーツカウンセリング

学生アスリートの競技力向上・実力発揮に必要な心理スキルの習得、心身の健康や人格的成長を図ることを目的として、日本スポーツ心理学会認定スポーツメンタルトレーニング指導士の資格を持つ相談員がメンタルトレーニング、メンタルヘル ス、カウンセリングなどのサポートを行っています。

スポーツを通じたSDGs国際プロジェクト

国士舘大学は、国連が採択した「持続可能な開発目標 (SDGs)」にスポーツを通じて取り組む、ヨーロッパ非政府スポーツ機構青少年部門(ENGSO Youth)の国際プロジェクトにアジアから唯一参画しました。このプロジェクトでは、オリンピック・パラリンピック、ユースオリンピックの開催都市(東京・ダカール・パリ)を結んで、アジア・アフリカ・ヨーロッパの3大陸から参加者が集い、スポーツを通じて持続可能な開発を推進できる若者の指導者育成と学生の交流事業を行いました。

2022. 5

ダカール青年交流会(セネガル/ダカール)

セネガル共和国の首都・ダカールで開催され、本学の学生・教職員8名のほかENGSO Youth、ハンガリー体育大学、セ ネガル・オリンピック・スポーツ委員会、スポーツ・アンド・シティズンシップ(フランス)の5団体・40人が参加。

2022. 9

東京研修会、ジョブシャドウイング(日本/東京)

東京・国立オリンピック記念青少年総合センターで開催し、本学の学生・教職員6名のほか、ENGSO Youth、ハンガリー 体育大学、セネガル・オリンピック・スポーツ委員会、スポーツ・アンド・シティズンシップ(フランス)の5団体・約40人 が参加。研修終了後、参加者9名が個々の研究テーマに基づきジョブシャドウイング活動を実施。

2022. 11

国内普及活動「スポーツとSDGs!?」学園祭イベント(日本/東京)

研修で学んだ内容を基にスポーツを通じたSDGsの取り組みを広く周知し普及させるため、本学の学園祭(世田谷、多 摩)で研修報告会、アイデアツリー作成のイベントを実施。

2022. 12

パリ総括会議(フランス/パリ)

フランス・パリにて各研修会の成果や各国での普及活動の報告等、本プロジェクトの総括を実施。

事業開発・マネジメント・マーケティングWG
クラブ数 部員数

国士舘スポーツチャンネル

スポーツの映像コンテンツを制作し、3キャンパス(世田谷・町田・多摩)に設置したデジタルサイネージ及びYouTubeチャンネルで映像を配信しています。
本学の公式メディアでありながら、制作から編集まで、学生主体で発信することにより、学生のコミュニケーションスキルを鍛えるとともに、クラブの意識改革を図り、観てもらうスポーツへの転換を促進することを意図しています。

クラブ数 部員数クラブ数 部員数

地域住民を対象としたスポーツ講座

本学のスポーツ施設を会場として、幅広い年齢の方が受講できるスポーツ講座を実施しています(柔道、剣道、空手道、シンクロナイズドスイミング、新体操、レスリング、相撲など)。

国士舘アスリートプログラム

「国士舘アスリートプログラム」は、国士舘スポーツ協議会指定クラブの部員を対象に、クラブ横断型でスポーツに関わる内容を提供する”学生アスリートの育成プログラム”です。

スポーツを通じて社会に貢献できる優秀な人材の輩出

問い合わせ先

国士舘スポーツプロモーションセンター事務室
TEL 03-5451-8112
mail j.kspc@kokushikan.ac.jp


大学案内

国士舘要覧2023

大学案内2024デジタルパンフレット

国士舘大学 図書館・情報メディアセンター

国士舘大学の魅力ある教員・研究者を紹介します!

2024年01月09日更新

デジタル社会の「読み・書き・そろばん」にあたる「数理・データサイエンス・AI」の基礎などの必要な力を身に付けられるように、全学部で『AI・データサイエンス教育プログラム』を設けています。

国士舘のスポーツ情報オフィシャルサイトです。駅伝、野球、柔道といったクラブ紹介をはじめ、試合日程や結果など、最新の活動状況を随時配信しています。

国士舘大学は2017年に創立100周年を迎えました。創立100周年記念事業サイトでは事業の概要や国士舘のあゆみを紹介しています。

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国士舘の魅力を紹介します。

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