政経学部

8月19日、世田谷キャンパス34号館10階のスカイラウンジで政経学部・政治行政学科・上村信幸ゼミの同窓会が行われ2019年から2022年の卒業生と在学生の合わせて30人が参加しました。

はじめに上村教授による開会のあいさつがあり「新型コロナウイルスの影響で卒業式が中止になった代や、思うような学生生活が送れなかった人もいる中、このような形で久しぶりに国士舘で集まることができて大変うれしく思う」と感謝の気持ちを述べました。

続いて、佐藤圭一学長によるあいさつでは「皆さんは大変な時期に入学して、大変な時期に卒業をされた。いつも卒業式では『5年後10年後さらなる成長を遂げた皆さまと再会を果たし、わが国士舘そして日本と世界の将来について話せることを楽しみにしている』という言葉を贈っているが、今回はそれが実現したことに感動している」と述べました。

卒業生代表の梶悠雅さんの乾杯のあと、卒業年ごとにあいさつや出し物を披露し、卒業生らは久しぶりの再会を楽しんでいました。

例年、上村ゼミでは卒業式前に懇親会を行っていますが、新型コロナウイルスの影響で数年は中止を余儀なくされていました。今回は卒業を十分に祝うことができなかったという思いから上村教授と卒業生が企画し、実現しました。