2025アジア柔道選手権大会が、4月25日から28日にかけてタイ・バンコクで行われ、男子90kg級に出場した川端倖明選手(体育2年)が3位入賞を果たしました。
今大会では、1・2回戦ともに背負い投げを決め順当に勝ち進んだものの、準決勝ではウズベキスタンの選手にGSの末に惜敗。その後、3位決定戦では、GSの末に横四方固めで一本勝ちを収め、悔しさをにじませながらも初のアジア選手権で銅メダルを手にしました。
そのほか、60kg級に出場した中村太樹選手(令和7年体育学部卒)が優勝、73kg級に出場した田中祐大選手(令和6年体育学部卒)が3位入賞を果たすなど本学関係選手が活躍しました。
また、全選手で挑んだ男女混合団体戦では、日本チームは圧巻の強さをみせ優勝を果たしました。
詳細結果は以下の通りです。
◆男子60kg級
中村 太樹 選手(令和7年体育学部卒) 優勝
◆男子73kg級
田中 祐大 選手(令和6年体育学部卒) 3位
◆男子90kg級
川端 倖明 選手(体育2年) 3位
◆男女混合団体戦
日本 優勝
詳細は以下のホームページをご覧ください。
