3月6日から9日にかけて、アゼルバイジャン・バクーで開催された種目別ワールドカップのアゼルバイジャン国際で徳次亜優選手(体育2年)が出場し、ゆかで銀メダル、段違い平行棒で銅メダルを獲得しました。
徳次選手は、2024年度ジュニアナショナルU20に選出されると、NHK杯に出場したほか、全日本インカレでは段違い平行棒では13.133をマークし4位入賞、さらに個人総合でも7位に入賞するなど、今後の活躍に期待が寄せられている選手です。
今大会では、ゆかでは惜しくも13点台には届かなかったものの、12.900をマークし銀メダルを獲得しました。また、得意の段違い平行棒では、13.200をマークし銅メダルを獲得するなど活躍しました。
後日、体操競技部(女子)の練習場がある多摩南野キャンパスでは、体操界の関係者から徳次選手へ贈られた記念の花束が飾られました。
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