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2022年10月13日

斉藤立選手 世界選手権初出場で銀メダル

柔道部(男子)

10月6日から13日までウズベキスタン・タシケントで開催の柔道・世界選手権で本学柔道部の斉藤立選手(体育学部3年ー国士舘高校)が10月12日の100キロ超級に出場し、世界選手権初出場で銀メダルを獲得しました。

 

ノーシードで出場した斉藤選手は、初戦から3試合連続で一本勝ちし、準決勝でも圧倒した展開で反則勝ちを勝ち取ると、迎えた決勝ではキューバのグランダ選手と対戦。延長戦の末、相手の積極的な攻めに防御へ回ってしまった斉藤選手に3つ目の指導が与えられ反則負けとなり、惜しくも準優勝となりました。

 

試合後のインタビューでは報道陣に対し、「今まで以上に応援してくださったり、ここ半年間支えてくださった人がいっぱいいたので本当に申し訳ない気持ちでいっぱい」と決勝での敗戦を悔やみつつ、「また一から自分の柔道を見つめ直すしかない。肉体的にも技術面でも、しっかり磨いていきたい」とパリ五輪への出場に向け決意を新たにしました。全日本男子の鈴木桂治監督(本学体育学部教授)は、「国内で立のつり手を力で落とせる選手はいない。そういった経験の差が課題となった」と指摘し、今後の斉藤選手の奮起に期待を示しました。

 

斉藤選手は1984年ロサンゼルス五輪、88年ソウル五輪で男子95キロ超級を連覇した故・斉藤仁本学教授の次男。4月に行われた全日本選手権優勝に続き、日本勢初となる親子2代での世界選手権制覇には惜しくも届きませんでした。

 

五輪の最重量級では、2008年の北京五輪で石井慧選手(2009年体育卒)が獲得した金メダルを最後に日本勢の金メダルが途絶えており、斉藤選手は日本男子最重量級待望の大黒柱となるため今後も挑戦を続けていきます。

銀メダルを掲げる斉藤立選手(左)銀メダルを掲げる斉藤立選手(左)
決勝に臨む斉藤選手と重量級の百瀬優コーチ(2012年体育学部卒)決勝に臨む斉藤選手と重量級の百瀬優コーチ(2012年体育学部卒)

 

 

10月16日に毎日放送(TBS系)で放送予定の『情熱大陸』に斉藤選手が出演予定です。

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