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2022年09月01日

【高校・柔道部】全国高校総合体育大会で優勝した柔道部が報告に訪れました

中学校・高等学校のクラブ

第71回全国高校総合体育大会(インターハイ)柔道競技3年ぶり16回目の団体優勝を果たした選手・指導者らが9月1日に世田谷キャンパスを訪れ、大澤英雄理事長と佐藤圭一学長に優勝を報告しました。

 

はじめに、国士舘高等学校・中学校校長の岩渕公一柔道部部長が「春の大会に出場できず、7月の金鷲旗高校柔道大会では準優勝という結果で悔しい思いをした。選手も監督も大変苦しかったと思うが何とか優勝することができた」と大会を振り返りました。

つづいて、百瀬晃士監督より「監督になり初めてのインターハイだったので右も左も分からず挑んだが、岩渕部長をはじめ多くの先生方に支えていただいた。厳しい戦いではあったが、選手たちが精一杯力を出し切ってくれた」と述べ、個人戦90㎏級でも優勝した川端倖明選手をはじめ出場した各選手を紹介しました。

 

報告を受け、大澤理事長は「お見事のひとこと。16回の優勝を成し遂げることは大変なことだが、このような勝ち方を伝統という。この成果を先輩から受け継いで引き続き頑張ってほしい」と激励しました。

佐藤学長は「金鷲旗高校柔道大会では相当悔しかったと思う。インターハイではその分プレッシャーがあったと思うが、伝統を受け継ぎ優勝してくれた。少しの間休んでまた頑張ってほしい」とたたえました。

 

その後、今大会の強豪校の指導者に本学卒業生が多く活躍していることなど紹介があり、一同は和やかに歓談しました。

一同で集合写真一同で集合写真

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