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2022年05月16日

第55回東日本学生新体操選手権大会で女子が団体、個人総合ともに優勝

新体操部(女子)

5月13~15日にかけて群馬・高崎アリーナで開催された東日本学生新体操選手権大会に、団体A、B、個人7選手が出場し、A団体と個人総合の喜田純鈴選手(21アジア4年)がそれぞれ団体総合と個人総合で優勝を果たしました。

 

 

結果は以下の通りです。

 

◆団体A 

【結果】優勝

 

干上柚月 選手 (体育4年)
関矢歩実 選手 (体育3年)
瀧本絢友 選手 (体育3年)
福田愛萌 選手 (体育2年)
光成和佳奈 選手 (体育2年)
堅田希颯 選手 (体育1年)

 

 ◆団体B 

【結果】4位

 

古田珠々 選手 (21ア4年)
赤池桜子 選手 (21ア3年)
岩崎璃子 選手 (体育2年)
長谷川友香 選手 (体育2年)
続あい梨 選手 (体育2年)
花崎日菜 選手 (体育1年)

 

 

◆個人総合

 

優勝 喜田純鈴 選手 (21ア4年)
6位  小西野々花 選手 (21ア2年)
17位  渡邊柚珠 選手 (体育4年)
22位  宮岡柚季 選手 (21ア3年)
23位  岩永茉莉亜 選手 (体育2年)
38位  土屋美鈴 選手 (体育2年)
39位  四月朔日桐子 選手 (理工2年)

 

 

団体総合 選手コメント

【A団体】

代表選考会に続き、沢山のご声援ありがとうございました。
2種目とも自分たちが練習してきたことを本番で発揮することができました。
里佳先生をはじめ、飴嶋先生、仲間、家族のご指導・サポートのお陰で、昨年に引き続き優勝という結果をいただくことができたと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。
次の全日本インカレに向けて、今回の試合を踏まえて明確になった課題をきちんと克服し、更に精度を高めた演技を披露できるよう、これからもチーム一丸となって精進して参ります。
ご声援ありがとうございました!

 

【B団体】

今回の大会では、全て完璧にとはいきませんでしたが、今の自分たちの実力を出し切るとともに、5位以内に入るという目標も果たすことができました。
また試合だけでなく、練習においても様々な面で沢山のことを学び、成長することができたと思います。
今回の経験を今後に生かし、さらに成長できるよう努力していきます。
今まで応援してくださった方々、ご指導してくださった先生方、サポートしてくださった部員に感謝しております。
ご声援ありがとうございました。

個人総合 選手コメント

【喜田純鈴 選手】

今回の試合では沢山の方々に応援していただけて、その中で演技をすることができてとても幸せでした。緊張する場面もありましたが、日々の練習を信じて演技をすることができました。まだやり切れなかった部分や悔しい部分があったので次の試合に向けて直していきます。自分の新体操をもっと磨いていくために努力していきたいと思います。沢山の応援ありがとうございました。

 

【小西野々花 選手】

今大会も応援、サポートありがとうございました。全体を通して、今自分にできることは発揮できたと思います。その上で自分に足りない部分が沢山見つかったので、全日本インカレまでにきちんと修正できるよう日々精進します。

 

【渡邊柚珠 選手】
今回は4種目通して、自分のやりたい踊り方など演技を思いっきりすることができ、そこが成長できたところだと思うので自信を持って今後の試合に臨みたいと思います。また、全種目ノーミスの演技はできなかったのでそこは反省しミスした原因を考えて今後の練習で改善していけるようにします。たくさんのご声援ありがとうございました。これからも応援よろしくお願い致します。

 

【宮岡柚季 選手】

今回、この東日本インカレに出場できたことそして沢山の方々の応援をいただけたことに感謝申し上げます。昨年は本当に悔しい結果に終わったこの東日本インカレで、リベンジとして臨んだ今回は全日本インカレの切符を手に入れることができましたが、実力不足を実感しました。全日本インカレに向けてさらに成長した姿をお見せできるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。今後とも応援の程宜しくお願い致します。

 

【岩永茉莉亜 選手】

沢山の応援ありがとうございました。4種目揃えることができず、特に後半2種目は自分の弱さが出てしまった大会となりました。この場で演技させていただいたことで、沢山の課題が見つかりましたが、自信に繋がった部分もありました。今回見つかった課題を練習で改善し、全日本インカレではさらにレベルアップした演技をお見せできるよう、日々精進してまいります。

 

【土屋美鈴 選手】

沢山の応援ありがとうございました。今大会では、4種目全てまとめることができず悔いの残る大会となりましたが、明確な課題が見つかりました。次に向けてまた一から頑張りますので今後とも応援のほどよろしくお願い致します。

 

【四月朔日桐子 選手】

納得のいく演技をすることができず、後悔の残る大会となりました。目標としていた大きな舞台で自分のできることを出し切れなかったことがとても悔しいです。今回の反省を生かし、しっかり自分と向き合っていくようにします。今後の目標を立て、ぶれずに目標に向かって再スタートしていきます。今後とも応援のほどよろしくお願い致します。

詳細は下記のホームページをご確認ください。

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