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5月7日から9日まで東和薬品ラクタブドーム（大阪府門真市）で行われた第97回日本選手権水泳競技大会アーティスティックスイミング競技（AS）で、本学の小林唄選手（体育1年）がデュエットテクニカルとデュエットフリーの2種目で優勝を果たしました。

前回大会のデュエットテクニカルで優勝した小林選手は、今回も同じペアで臨み大会2日目から登場。息の合った演技を見せ、83・0333点で2連覇を達成しました。続く3日目のデュエットフリーでも、小林選手らペアは安定した技術を見せて2位以下に大きく差をつける85・4333点をマークし優勝。2種目を制した小林選手は、見事2冠に輝きました。

小林選手は8月下旬にカナダで開催予定の世界ジュニア選手権（※）への出場が決まっているなど、今後の活躍も期待されています。

※2021/06/14追記：

世界ジュニア選手権の開催は、2022年に延期になることが正式に発表されました。

詳しくは以下のサイトをご覧ください。
「アーティスティックスイミング リザルト 速報サービス」
http://swim.seiko.co.jp/artistic/2021/01/jp/02.html