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2020年07月14日

マネージャーの声:活動紹介

水泳部

マネージャーの声とは

本企画は、クラブ・サークルの主将・主務・マネージャーに執筆をお願いし、クラブ・サークルの活動紹介をはじめ、苦労ややりがいなどを紹介しています。

主務 和田啓佑(理工学部4年)

※ 2019年10月25日執筆

 水泳部には現在、男子65人、女子19人の計84人が所属し、このうち11人がマネージャーをしています。
 今年度の目標は、男女ともに日本学生選手権での団体得点記録更新、個人では国体や日本選手権出場などです。これに勝ち進む、どんな困難にぶつかっても突き進んでいくという意味の「Advance」を今年度のスローガンに掲げて日々練習しています。
 マネージャーの仕事は、主にタイム測定、データ管理、試合のエントリー、予定表の作成などがあります。いつもは選手の頑張りを支える裏方的存在ですが、選手が大会で自己新記録が出たら一緒になって喜びます。というのも、マネージャーの大半は、以前は選手だったため、記録を更新する大変さをよく知っているからです。この「元選手」という特徴を生かし、選手に日ごろの練習から常に試合を意識させ、勝つために必要なことを伝えることも、今やチームを俯瞰して見られるマネージャーの大切な仕事になっています。
 私は昨年度、全国のマネージャーを代表して日本学生選抜合宿に参加し、学生トップクラスの選手らに交じってマネージャー職を果たしました。この貴重な経験をチームに持ち帰り、チーム力向上につなげ、選手からさらに頼られる存在を目指します。
 今日の水泳部は、現役学生だけでなく、水泳部卒業生によって発足した後援会をはじめ、歴代の先輩方も一緒に戦っています。今後とも、温かいご支援ご声援をよろしくお願いします。

 

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