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2019年04月24日

十種競技・右代選手がアジア陸上で金メダル

陸上競技部

 第23回アジア陸上競技選手権大会(カタール・ドーハ)の男子十種競技が4月22、23日の2日間にわたって開催され、右代啓祐選手(本学体育学部講師)が優勝し、金メダルを獲得しました。

 

 今回のアジア陸上制覇により、右代選手は昨年のジャカルタ・アジア大会に続き2年連続でアジアの頂点に輝きました。また、今大会の優勝者は世界選手権の参加標準記録突破と同等の資格が得られるため、世界陸上にもつながる大きな優勝となりました。

 


 さらに、男子やり投げには本学卒業生の新井涼平選手が出場し、見事銅メダルに輝きました。


 右代選手、新井選手を含む本学関係者・卒業生の大会結果は以下の通りです。

 

 

 

■大会結果

 


◆男子 十種競技
 右代啓祐選手(体育学部講師)
 記録:7872点

 結果:優勝(金メダル)

 


◆男子やり投げ
 新井涼平選手(2014年 体育学部卒)
 記録:81m93
 結果:3位(銅メダル)

 


◆男子やり投げ
 小南拓人選手(2018年 体育学部卒)
 記録:71m44
 結果:11位

 


◆男子砲丸投げ
 中村太地選手(2015年 体育学部卒)
 記録:17m51
 結果:9位

 


◆女子やり投げ
 斉藤真理菜選手(2018年 体育学部卒)
 記録:52m40
 結果:9位

 

参考リンク:右代啓祐選手インタビューはこちらから
右代選手(左)と中西トレーナー右代選手(左)と中西トレーナー

 


詳細は下記のホームページをご確認ください。
「日本陸上競技連盟」https://www.jaaf.or.jp/

 

 

 

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