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レスリングの世界選手権代表決定プレーオフが7月6日、埼玉・和光市総合体育館で行われ、本学卒業生の奥井眞生選手（2018年体育学部卒／自衛隊）が、全日本選手権優勝者の藤波勇飛選手（ジャパンビバレッジ）を終了間際に逆転勝ちで破り、世界選手権への切符を手にしました。

今回のプレーオフは、今年6月の全日本選抜選手権で世界選手権代表が決定しなかったオリンピック階級において、昨年12月の全日本選手権優勝選手と6月の全日本選抜選手権優勝選手が代表の座をかけて対戦するもの。全日本選抜覇者である奥井選手は、このプレーオフで勝利すれば世界選手権に出られることになっていました。

奥井選手が今回、出場を決めた世界選手権は9月14日～22日にカザフスタン・アスタナで開催され、世界選手権3位以内の入賞で2020年東京オリンピック代表が内定します。

詳細は以下のサイトをご覧ください。

「日本レスリング協会公式サイト」
https://www.japan-wrestling.jp/