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2015年07月06日

日本選手権混成 十種競技で右代選手が6連覇

陸上競技部

陸上の第99回日本選手権混成競技が7月4、5日に長野市営陸上競技場で開催され、男子十種競技で本学大学院博士課程の右代啓祐選手(スズキ浜松AC)は総合得点8058点で優勝し、6連覇を達成しました。

1日目を総合4位で折り返した右代選手は2日目、得意の円盤投げで得点を伸ばし首位に立ちました。投てき種目で圧倒的な強さを発揮する一方、強化を続けてきた走高跳びや棒高跳びなど跳躍種目でも記録を伸ばし、練習の成果が現れた結果となりました。

今大会は8月に中国・北京で行われる世界選手権の代表選考会を兼ねており、右代選手は今回の優勝で世界選手権への切符を手にしました。試合後のインタビューでは「世界選手権では8500、8600点を狙ってメダルをとりたい」と話しました。

また、大会開催前日の3日には、右代選手が前回大会に樹立した日本新記録を記念し、大会実行委員長の細田完二長野陸協理事から右代選手へ「日本新記録記念盾」が贈られました。

提供・フォートキシモト提供・フォートキシモト

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