スポ魂 - SPOKON
2024 4

国士舘大学

Facebook Twitter

KOKUSHIKAN SPORTS

KOKUSHIKAN SPORTS

国士舘のスポーツ情報オフィシャルサイト

NEWS

2021年05月10日

新体操W杯バクー大会2021の結果

新体操部(女子)

5月7日から8日にかけて、アゼルバイジャン・バクーで新体操W杯バクー大会が開催され、本学から出場した喜田純鈴選手(21世紀アジア学部3年)が個人総合18位、大岩千未来選手(理工学部2年)は同19位となりました。

喜田選手はリボンで20・900点をマークし9位、ボールで24・600点の10位と、2種目でトップ10に入る結果を残しました。

 

 

◆喜田純鈴選手のコメント:

 

今回の試合では、前回の試合からの成長を感じることができたと思います。まだまだ至らない点は多いですが、1ヶ月間練習したことが演技の点数につながっているのを感じました。
また、4種目をノーミスでやり切るということの難しさを改めて感じました。全ての種目を同じ気持ちでやり切れるように自分をコントロールすることがもっと必要だと感じました。

次の試合に向けてさらに練習を重ねて、短期間でも成長した姿をお見せできるように頑張ります。たくさんの応援ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

 

 

◆大岩千未来選手のコメント:

 

今大会の1日目は、難度が少し緩くなってしまった部分がありましたが、一つ一つ冷静に対処し落ち着いて演技することができました。
2日目は、点数のことを気にして集中力が少し欠けてしまいミスにつながってしまいました。
大きなミスにならないように対処はできましたが、最後の最後で集中力が切れてしまいました。
今回は2日間とも1分30秒最後まで集中しきることができなかったので、次のぺサロ大会では最後まで集中が切れないように練習から通しきる練習をしていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

詳細は日本体操協会のホームページをご確認ください。

https://www.jpn-gym.or.jp/rhythmic/event/31124/

 

 

喜田選手(右)と大岩選手喜田選手(右)と大岩選手

CLUB LIST