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本企画は、クラブ・サークルの主将・主務・マネージャーに執筆をお願いし、クラブ・サークルの活動紹介をはじめ、苦労ややりがいなどを紹介しています。

※ 2024年1月25日掲載

フロアボール部は現在、１年生13人、２年生13人、３年生３人、４年生８人の男女37人が所属し、町田キャンパス第３体育館で火曜日・金曜日の18時から活動しています。

皆さん、「フロアボール」という競技をご存じですか。初めて聞いたという方が大半だと思います。フロアボールは、いわば体育館で行うアイスホッケーです。フィールド５人、キーパー１人の計６人で行い、プラスチック製のスティックでボールを運び、ゴールを決めると１点になります。

私とフロアボールの出合いは、体育学部の須藤明治教授の授業でした。部活の監督でもある須藤先生が部活紹介のため先輩を連れて来てくださった時、その雰囲気・競技の魅力に惹かれ入部を即決しました。

フロアボールはまだ競技人口が少なく、認知度も低いです。そのため、入部してから始める学生が多いので、先輩方が一から丁寧に教えてくれます。ＯＢ・ＯＧとの練習日もあり、中には日本代表選手の方もいらっしゃり、とても貴重な時間となっています。部の雰囲気は、普段は和気あいあいとしていますが、練習になるとみんな一変し、プレーに集中します。特に男子の個人技や連携プレーには圧倒されることが多いです。

常に高みを目指しながら、フロアボールを行える環境に感謝し、日本学生選手権大会で男女アベック優勝を目指して頑張っています。これを読んで、「フロアボールをしてみたい！」と思った方、ぜひ見学にいらしてください。部員一同お待ちして
います。