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2019年02月08日

【放送研究部】マネージャーの声:活動紹介

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マネージャーの声とは

本企画は、クラブ・サークルの主将・主務・マネージャーに執筆をお願いし、クラブ・サークルの活動紹介をはじめ、苦労ややりがいなどを紹介しています。

庶務 根本裕史(文2年)

<2018年4月25日執筆>

 「放送研究部って何ぞや?」って思った方、多いのでは?放送研究部、通称「放研」は部員約20人で、映像作品や音声作品の制作を中心に活動しています。映像作品ではテレビで放送しているようなドラマや制作者の個性を思う存分に出したバラエティー作品、音声作品ではラジオドラマを制作しています。脚本や配役、撮影、編集など、ほぼ全てを学生が担当し、それぞれが何でもこなします。その際、制作者にとっての難敵が二つ存在します。
 一つ目は「予算」です。予算をあまりかけられないことは制作者を多々悩ませます。「やりたいことがある。でも予算が…」ということは現場ではよく起こりうることです。二つ目は「締め切り」です。制作期間は余裕があるときとないときがあります。ですが、撮影や編集が遅れて締め切り当日に苦労している部員らの姿をよくみかけます。
 そんな放研メンバーは個性的な人が多く、部員同士もとても仲が良いです。協力して作品を作るため、学部学年関係なく、互いを尊重しつつ意見は言い合えるオープンな雰囲気を感じます。仲間をフォローできる個性豊かなメンバーと部員同士の仲の良さが、どこにも無い作品を生み出す原動力になっていると私は思います。
 作品は、年に数回開かれる他大学との合同発表会や、世田谷キャンパスで11月に行われる楓門祭などで発表しています。これからも良い作品を作っていけるよう部員全員で楽しみ、協力しながら活動していきたいと思います。

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