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第66回全日本学生空手道選手権大会が6月19日に兵庫・姫路市立中央体育館で開催され、女子個人組手に出場した嶋田さらら選手（体・武道3年）が見事準優勝に輝きました。

また、同じく女子個人組手で杉田菫選手（体・武道1年）がベスト８に入り、優秀選手賞として表彰を受けました。

準優勝を果たした嶋田選手は大会終了後、「直近の大会では調子を落としていたが、うまく調整し臨むことができた点はよかった。全日本は小さいころから優勝したいという思いがあったので、決勝で負けてしまったのは素直に悔しい。世界大会などもこれからあるので力をつけ必ずリベンジしたい」と悔しさを滲ませつつ、次へ向けて意気込みを語りました。

結果は以下の通りです。

◆女子個人組手
準優勝  ：嶋田さらら選手

ベスト8：杉田菫選手

詳細は全日本学生空手道連盟のホームページをご確認ください。

https://www.jukf.org/