11月22日から24日まで丸善インテックアリーナ大阪で開催された「グランドスラム大阪2019」で、本学からは100kg級に飯田健太郎選手(体育3年)、81kg級に友清光選手(体育3年)、73kg級にマサビロフ・アサド選手(21アジア1年)が出場しました。
飯田選手は初戦から危なげない試合展開で準々決勝に駒を進めましたが、そこで対戦したウルフ・アロン選手(了徳寺大職員)との死闘の末、技ありを取られて惜しくも敗退。しかし飯田選手はそこから、敗者復活戦、3位決定戦と貫禄のある試合運びで堂々の3位に輝きました。
81kg級に出場した友清選手は、1回戦からの4試合を続けて順調に勝ち進みましたが、準決勝でリオ五輪銅メダリストの永瀬貴規選手(旭化成)と対戦、惜しくも敗れました。
■11月22日~24日 グランドスラム大阪2019(会場:丸善インテックアリーナ大阪)
◆男子100kg級
飯田 健太郎 選手(体育3年)
結果:3位
◆男子81kg級
友清 光 選手(体育3年)
結果:5位
◆男子73kg級
マサビロフ・アサド 選手(21アジア1年)
結果:初戦敗退
詳細は全日本柔道連盟のホームページをご確認ください。