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2019年02月27日

【目指せ!国士舘から東京五輪へ②】玉川裕康選手インタビュー(種目:ハンドボール)

ハンドボール部(男子)

第2回は、ハンドボール男子日本代表のホープ、玉川裕康選手(体育学部4年)です。玉川選手はイランと日本のハーフで身長198cm。小学6年生で180cmを越えていたという恵まれた体格と物怖じしない心の強さは、ユース時代から注目を集め、次世代のポストプレーヤーといわれています。

<2017年7月26日取材>(学年・年齢は当時)

――競技を始めたきっかけは?

小学校までは剣道をしていましたが、チームワークで戦う競技がしたいと思い、中学でハンドボール部に体験入部したのが始まりです。皆で協力して1点を取ることが新鮮で、すぐに夢中になりました。

――自分のアピールポイントは?

やはり身長198cmの高さ、体格だと思います。ハンドボールは激しいスポーツなので、当たり負けしないよう体格もある程度ないと世界で戦うには厳しい。自分は上の空間をうまく使って攻撃のきっかけをつくるなど、長所を生かしたプレーで攻守の状況を見極め、試合を組み立てています。

――代表デビュー戦ではどんなことを感じましたか?

有名な選手と対戦できることにワクワクしました。同時に期待に応える試合をしようという気持ちも強かったです。実際に戦ってみると、フィジカルだけでなくいろいろと課題が見つかりました。日本人は海外選手に強気に出られると、引いてしまう。自分も含め、ぶつかることを恐れない図太さが足りないと感じました。

――選手として何か変化はありますか?

海外チームと練習することが増えたせいか激しい当たりに慣れ、メンタル面が強くなりました。ディフェンスでは相手のリズムを崩すためにあえてファウルを取りにいくなど、実戦的にも向上したと思います。ただ、大学のリーグ戦では、激しい当たりは敬遠されます。クリーンさが求められるので、代表でのプレーとの違いに戸惑うことはあります。

――休日は何をしていますか?

甘いものが好きで、仲間と原宿にパンケーキを食べに行ったりします。たまに一人で行くこともありますが、外国人顔なので観光客と思われるのか周りの女性に見られることもなく、恥ずかしくはなかったですね。ハワイから上陸した人気店も男同士で行きました。

ハンドボール写真館提供ハンドボール写真館提供

――代表と大学生活の両立は?

学生なので学業優先です。教員免許取得を目指し、大学の授業や試験はしっかりと出席しました。試験のために代表戦を何回か辞退したこともあります。今年は教育実習も無事終えて、あとは卒業論文だけです。

――卒業後の進路は?

実業団チームの大崎電気に内定しています。代表としての目標は、東京オリンピックの次の大会に出場を決めること。自国開催枠でなくても出場できることを示したい。そのために各大会で結果を残して、日本ハンドボールをメジャーにしたいですね。競技を引退した後は高校の先生になって生徒にハンドボールを教えたいです。

――最後にハンドボールの見どころを教えてください

ハンドボールは派手なシュートも地味なシュートもすべて同じ1点というところに面白さがあると思います。1点の積み重ねのために選手たちが激しくぶつかり合います。ぜひ注目してください。

プロフィール

名前:玉川 裕康(たまかわ・ひろやす)

学部:体育学部4年

所属:ハンドボール(男子)部所属

生年月日:1995年4月27日生まれ(22歳)

出身地:宮城県

出身校:浦和学院高等学校(埼玉県)

◆過去のインタビュー記事はこちらから

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