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2017年02月22日

ハンドボール部男子 全日本大会優勝祝賀会を開催しました

ハンドボール部(男子)

昨年11月に行われた高松宮記念杯男子第59回全日本学生ハンドボール選手権大会での6年ぶり3度目の優勝をたたえる祝賀会が2月18日、東京・町田市のベストウェスタンレンブラントホテル東京町田で開催されました。会場には、大澤英雄理事長、佐藤圭一学長をはじめとする本学教職員と同部後援会や卒業生、部員の保護者、関係団体の来賓など約230人が出席し、学生日本一の栄冠を祝いました。

来賓祝辞で大澤理事長は、「個の力があってこそのチーム力」と述べ、指導陣への期待を表しました。佐藤学長は「国士舘100周年に花を添えてくれた。連覇を期待している」と祝意を示し選手たちを激励しました。全日本ハンドボール連盟の福地賢介副会長は、指導力の高さを挙げ、「連覇することで強豪校の伝統を築いてほしい」とお祝いの言葉を送りました。引き続き、学生部の細田三二部長による発声で列席者全員が乾杯しました。会場のスクリーンには決勝戦の模様が上映され、列席者らは優勝時を振り返りながら、和やかに歓談しました。

祝賀会も終宴に差し掛かる頃、同部OB・OG会から選手代表者への記念品贈呈が行われた後、同部の吉田久士部長が謝辞を述べ、「本当の強さは来年度に分かる。結果を出してくれると信じ連覇を狙う」と決意を表しました。小峰大和主将(体育4年)は「この4年間、ハンドに打ち込める環境を作ってくれた多くの方々に感謝する」とあいさつし、ともに戦ってきた部員へも「ありがとう」と感謝の意を込めて呼びかけると、場内から大きな声援と拍手が沸き起こりました。

最後に、21世紀アジア学部の横沢民男学部長の発声で、ますますの飛躍を期し国士舘恒例の万歳三唱を列席者全員で行ない、閉会しました。

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