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2020年07月25日

マネージャーの声:活動紹介

陸上競技部 駅伝(男子)

マネージャーの声とは

本企画は、クラブ・サークルの主将・主務・マネージャーに執筆をお願いし、クラブ・サークルの活動紹介をはじめ、苦労ややりがいなどを紹介しています。

主務 井出 颯(21世紀アジア学部4年)

※ 2020年7月25日執筆

陸上競技部駅伝部門は現在、選手75人とマネージャー7人で活動を行っています。私はマネージャーの中で駅伝主務を務めています。
マネージャーの主な仕事は、練習時のタイム計測や大会の申し込み、そして本学で行われる競技会の開催などです。朝練習から参加し、給水用のボトルを準備して、選手の体重と体調の状況を定期的に記録し監督・コーチに報告しています。選手のコンディション管理も重要な仕事です。
私がマネージャーをしようと思ったきっかけは、箱根駅伝に対する憧れがあったからです。箱根駅伝というレベルの高い大会で戦う選手たちを見てサポートしたいと思い、マネージャーとして入部しました。
前回の箱根駅伝では、箱根メンバーが大会当日に良い走りができるよう、選手ファーストを心掛けて行動していました。結果は総合19位と悔しい順位になりましたが、ほとんどの区間で国士舘記録を更新できました。しかし、チームの目標はあくまでもシード権獲得です。まずは10月に行われる予選会を勝ち抜き、本戦では必ずシード権を獲得します。
コロナ禍で練習が困難になっていますが、指導者とともに対策を練り3密を避け、安全面を最優先にした上で、この状況下でもできる練習に取り組んでいます。
私は4年生で部活動も集大成となります。今までお世話になった先輩方から学んだことを生かし、マネージャー全員で連携をとりながら、次の箱根駅伝で良い結果を残せるよう全力でサポートしていきたいと思います。

 

前列左端が執筆者前列左端が執筆者

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