世界中のトップランナーが出場する「RAKハーフマラソン」が、アラブ首長国連邦のラアス・アル=ハイマで2月21日(現地時間)に開催され、本学21世紀アジア学部2年のライモイ・ヴィンセント選手が自己ベストを大きく更新し、59分51秒という記録を樹立しました。
このタイムは、2007年にメクボ・ジョブ・モグス選手が記録した「59分48秒」に次いで、日本学生歴代2位となる記録です。
今大会は、ケニア選手が58分台で優勝するなど非常にハイレベルなレースとなり、ヴィンセント選手の順位は5位となりました。
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