2023年07月24日
建築学系・位田達哉ゼミの学生が「モノ・空間デザイン学生展フォーラム」で審査員特別賞を受賞
5月27日にリアル&オンラインのハイブリッド形式で開催された「IFI WID&World Interiaors Week 2023モノ・空間デザイン学生展デザインカンファレンス・フォーラム」において、理工学部建築学系・位田達哉ゼミの3年生、野崎大和さん、本間悠暉子さん、田中博海さん、内藤寛人さんによるプレゼンが審査員特別賞を受賞しました。
今回のシンポジウムテーマは「sustainableTY, DESIGN & BEAUTY」。受賞プレゼンは「持続可能な都市のためのデザイン、都市型共同住宅と店舗からなる複合施設」と題して、模型とパネルを用いて発表しました。
野崎さんが2年次の授業で作成した模型を4人でブラッシュアップし、テーマである持続可能性を追求しながら4人でパネルを作成しました。CADで図面を作成した野崎さん、そしてプレゼン発表のためにコンセプトをブラッシュアップして形にした本間さん、田中さん、内藤さんは「貴重な体験をすることが出来て良かった」「ものごとを深堀りする大切さと難しさを学んだ」「持続可能性について、さらに追及していきたい」と感想を述べました。
指導にあたった位田准教授は「 グループで一つのテーマをまとめあげるという地道で難しい作業を乗り越え、見事努力が実ってうれしく思う」とコメントしました。
受賞学生
3年
野崎大和さん
本間悠暉子さん
田中博海さん
内藤寛人さん
- 左から、田中博海さん、野崎大和さん、本間悠暉子さん、内藤寛人さん
- 制作した模型とパネル