国際交流センター

平成２１年１月２４日（土）に、駒場国際交流会館において（独）日本学生支援機構主催の『もちつき会』が行われ、本学から相撲部の監督、コーチ、そして学生７名が参加しました。相撲部の学生は留学生ともちつきをしながら徐々に打ち解けていきました。
　そして相撲部の演舞の時間には、留学生達が稽古まわしをつけて土俵に上がりました。相撲部の学生の指導のもと、力士の基本動作の四股（しこ）、スリ足、つっぱりを練習しました。最後に土俵上で相撲部の学生相手に実際に取り組みを行いました。体験した留学生や観戦していた学生達は大喜びで拍手を送っていました。相撲というスポーツを通して、それぞれの心に刻まれるようなすばらしい交流ができました。