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国際理解教育実施レポート

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2008年08月09日

世田谷区立城山小学校 2008年8月5日

8月5日(火)に世田谷区立城山小学校で実施された夏のワークショップの一つ「外国の文化にふれよう」という企画に韓国出身の姜 イェ琳さん(文学部・交換留学生)、中国出身の宮 慧ゼンさん(21世紀アジア学部・交換留学生)の2人の留学生が参加しました。
このワークショップは全学年を対象としていますが、1年生から6年生までの約40人の児童が参加しました。2人の留学生は、出身国の文化や習慣について紹介し、児童と交流を深めました。  
姜 イェ琳さんは、出身地の慶尚南道で行われるマスク(仮面)祭りの紹介をし、韓国の民族衣装である韓服(ハンボク)を子供達と一緒に折り紙で作りました。子供達は、自分の韓服を好きな色で一生懸命作りました。
宮 慧ゼンさんは、出身地の青島や広い中国の各地の季節の紹介をしました。子供達は、日本に来てから海を見ていない宮さんに関東圏のきれいな海を紹介してくれました。ゲームやクイズを交えて、中国の楽器である二胡・琵琶・葫蘆絲等の音を聞かせながら紹介しました。また、手を使った数字の数え方を紹介し、みんなで元気よく数えたりしながら、時間を過ごしまた。


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