国際交流センター

10月19日、第29回地域交流会が世田谷キャンパス1号館1階学生ラウンジで開催され、海外協定校からの受入交換留学生やゲストハウスに在住する留学生、次年度の海外協定校への派遣交換留学生（日本人学生）、地域住民、地域ボランティア、教職員ら約80人が参加しました。

交流会は、本学の留学生と地域住民の方々との交流を図るために定期的に開催しているもので、今回で29回目の開催となります。

はじめに、大髙敏男国際交流センター長が地域住民の方々に本学留学生への日頃の理解と協力に対するお礼の言葉を述べ、「この機会に相互理解を深め、楽しい時間を過ごしてほしい」とあいさつしました。その後、細越淳二学生副部長の乾杯の発声の後、中国・韓国・台湾・タイの留学生が手作りした自国の郷土料理が振る舞われました。そのほか、留学生は歌や伝統舞踊、パワーポイントを用いての自国文化の紹介などさまざまなパフォーマンスを披露し、参加者をもてなすとともに日頃の感謝を伝えました。