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2025.12.30

カンボジアの救急医療の発展に協力しました

12月24日~25日、医療技術等国際展開推進事業の研修プログラムが、カンボジアのプノンペンで実施され、防災・救急救助総合研究所の石﨑貴准教授と体育学部の喜熨斗准教授、救急システム研究科の大学院生2人が参加しました。

本研修は、厚生労働省が所管する「医療技術等国際展開推進事業」の一環で、カンボジア保健省および国立病院の医師たちと連携し、救急医療に従事する医師・看護師を対象に、病院前救急医療や応急手当などについて学ぶプログラムです。

今回は、2023年にプノンペン北部に新たに開院した「Techo Santepheap National Hospital」において、首都プノンペンに近接するカルメット州の医師・看護師等約90人を対象に、研修を実施しました。
研修生の多くは、病院前救急医療に関する体系的な研修を受講したことがなかったため、本研修はカンボジアにおける救急医療体制の発展に寄与する有意義な機会となりました。

参加した大学院生は「普段の学びを活かして国際協力に携わることができた。また、今後さらに学びを深め、国際協力に継続して携わっていきたいと思える貴重な経験となった」と述べました。石﨑准教授は「グローバルな視野を持ち、日本を改めて見つめ直すことのできる学生が、今後さらに増えていくことを期待している。若さという大きな強みを活かし、失敗を恐れずにさまざまなことに挑戦してほしい」と学生たちへエールを送りました。

研修の様子
国士舘大学の参加者らと現地のインストラクターで記念撮影