1917年の創立以来、総合学園として発展してきた国士舘は、
創立100周年という記念すべき節目に「国士舘創立100周年記念事業」を策定しました。
世界に開かれ・地域に根ざすグローカルユニバーシティとして、新たな100年への一歩を踏み出しています。
2017年度に迎える創立 100周年記念事業の中核事業として、旧都立明正高校跡地のキャンパス整備事業を進め、 2008年 4月に梅ヶ丘校舎を開設しました。
これにより世田谷に、政経学部・理工学部・法学部・文学部を主とした教育研究施設が整備され、同一キャンパスでの一貫教育体制が全学部で整いました。
「学生・生徒の心と体の健康」と「活発な交流の場」をテーマに掲げる複合施設として、2013年にオープンしました。 理工学部実習施設のほか、温水プール、フィットネスジム、アリーナ、柔・剣道場などの体育施設や学生ラウンジ、理・美容室などが入る施設です。
詳細を見る >2012年に、東日本大震災で被災した 9号館( 1964年築)を解体し、跡地の整地を行い学生が憩える空間として整備し「中央広場」と命名しました。
体育学部の学生たちのパフォーマンス向上に役立てられるよう整備したスポーツパフォーマンスセンター(トレーニングルーム)と、学生が集うコミュニケーションの拠点となる食堂を設置し、一層充実した学習環境を提供しています。
詳細を見る >2007年に、各種競技の強化、安全面からの環境整備の一環として、授業やクラブ活動で使用するグラウンド(延べ 18,650㎡)に人工芝を敷設しました。 これにより、事故防止等安全対策や雨天後の使用効率の向上を図りました。
2015年度に、主として救急システム研究科(博士課程)の教育・研究に関連する図書の増加に対応するため、既存の図書館を増築しました。
2008年に、主として高等学校、中学校の生徒が授業やクラブ活動で使用するグラウンド( 4,985.64㎡)に人工芝を敷設しました。 これにより、近隣に対する土埃の発生を無くすと共に、事故防止等安全対策や雨天後の使用効率の向上を図りました。
各棟の耐震補強工事を行い、学生・生徒が安心して教育・研究に専念できる環境を整えました。
2011年 5号館(世田谷)
2013年 11号館(町田)、13号館(町田)、14号館(町田)
2014年 12号館(町田)、24号館(世田谷)