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2011年12月13日

講演会「被災文化遺産から学ぶこと」を開催しました

企画展「東日本大震災 文化遺産の被災調査と救援活動」(9月26日~12月22日)に伴う講演会を、12月10日 世田谷キャンパス34号館B301教室にて行いました。

福島県新地町及び南相馬市における遺跡の津波被害の状況、文化財レスキュー活動と水損資料の保存修復方法、被災地で活動するための機関・人員・資金運営の問題などの話に、学生や教職員をはじめ専門家など合わせて約140名が聴講されました。

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14:00-14:45 「津波と遺跡の関係」
      戸田有二(国士舘大学文学部 考古・日本史学専攻教授)

14:45-15:45 「大津波で被災した古文書を救え―保存修復科学の貢献―」
      高妻洋成(奈良文化財研究所 保存修復科学研究室室長)

15:50-16:30 鼎談 救援活動
      沢田正昭(国士舘大学21 世紀アジア学部教授)
      高妻洋成
      戸田有二

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