教員免許取得必要科目
※ 履修登録の際は、必ず「教職課程履修要項」を参照すること。
政経学部 | 経済学科 | 中学校1種社会 |
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教員免許状の授与に関しては、「基礎資格(卒業要件を満たす)」(下記①)を有し、「教育職員免許法第5条別表第1」(下記③)に定める科目の単位に基づいて、本学の指定する科目を履修しなければなりません。
また、「教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目」(下記②)を取得しておく必要があります。
また、「教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目」(下記②)を取得しておく必要があります。
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〈教育職員免許法第5条別表第1(特別支援学校教諭及び養護教諭以外)〉
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A | 66条の6に定める科目 | <2022(R04)年度以降入学生適用> |
法令区分 | 授業科目 | 単位 | 科目区分 | 開講年次 | |
日本国憲法 | 憲法(総則・統治機構論) 政治行政 | 計4 | 専門 | 1-2 | |
憲法(人権論) 政治行政 | |||||
体育 | 体育実習 | 2 | 総合 | 1 | |
外国語コミュニケーション | 英語1~4より2単位以上 | 2 | 外国語 | 1-2 | |
数理、データ活用及び人工知能に関する科目 又は 情報機器の操作 ※ | 数理、データ活用及び人工知能に関する科目 | ― | ― | ― | ― |
情報機器の操作 | 情報処理A~D、コンピュータシステム、情報科学より2単位以上 | 2 | 総合 | 1-2 |
B | 教育の基礎的理解に関する科目等 | <2022(R04)年度以降入学生適用> |
【記号の説明】
必・必 … 必修科目 / 選 … 選択科目 / 選必・選必 … 選択必修科目
※教員免許取得のための区分です。卒業要件の区分は学部便覧を参照して下さい。
必・選必 … 教育実習参加条件科目
※4年生の教育実習または養護実習までに修得していない場合は、実習に行けません。
複数の免許を取る場合、同一科目を重複して履修する必要はありません。
必・必 … 必修科目 / 選 … 選択科目 / 選必・選必 … 選択必修科目
※教員免許取得のための区分です。卒業要件の区分は学部便覧を参照して下さい。
必・選必 … 教育実習参加条件科目
※4年生の教育実習または養護実習までに修得していない場合は、実習に行けません。
複数の免許を取る場合、同一科目を重複して履修する必要はありません。
【科目区分説明】
総合 … 学部の総合教育科目(卒業所要単位になる)
専門 … 学部の専門科目(卒業所要単位になる)
教・資 … 教員免許・資格のための科目(卒業所要単位にならない)
総合 … 学部の総合教育科目(卒業所要単位になる)
専門 … 学部の専門科目(卒業所要単位になる)
教・資 … 教員免許・資格のための科目(卒業所要単位にならない)
学 部 | ||||||||
第 一 欄 |
教科及び教職に関する科目 | 各科目に含めることが必要な事項 | 授業科目 | 単位 | 中1 社会 |
科目 区分 |
開講 年次 |
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第 二 欄 |
教科及び教科の指導法に関する科目 | 教科に関する専門的事項 | ※1. 次頁【C:教科及び教科の指導法に関する科目】欄を参照。 | ― | ― | ― | ― | |
各教科の指導法(情報通信技術の活用を含む。) | ||||||||
第 三 欄 |
教育の基礎的理解に関する科目 | 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 | 教育基礎論 | 2 | 必 | 教・資 | 1 | |
教職の意義及び教員の役割・職務内容(チーム学校運営への対応を含む。) | 教職論 | 2 | 必 | 教・資 | 2 | |||
教育に関する社会的、制度的又は経営的事項(学校と地域との連携及び学校安全への対応を含む。) | 教育行財政 | 2 | 必 | 教・資 | 3-4 | |||
幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 | 教育心理学 | 2 | 必 | 教・資 | 2 | |||
特別の支援を必要とする幼児、児童及び生徒に対する理解 | 特別支援教育概論 | 2 | 必 | 教・資 | 3 | |||
教育課程の意義及び編成の方法(カリキュラム・マネジメントを含む。) | 教育課程論 | 2 | 必 | 教・資 | 3 | |||
第 四 欄 |
道徳、総合的な学習の時間等の指導法及び生徒指導、教育相談等に関する科目 | 道徳の理論及び指導法 | 道徳教育の理論と実践 | 2 | 必 | 教・資 | 1 | |
総合的な学習の時間の指導法 | 総合的な学習の時間の指導法 | 2 | 必 | 教・資 | 3 | |||
特別活動の指導法 | 特別活動の理論と実践 | 2 | 必 | 教・資 | 1 | |||
教育の方法及び技術 | 教育方法論(情報通信技術の活用を含む)※2 | 2 | 必 | 教・資 | 2-3 | |||
情報通信技術を活用した教育の理論及び方法 | ※2. 左記事項は「教育方法論(情報通信技術の活用を含む)」に含む。 | ― | ― | ― | ― | |||
生徒指導の理論及び方法 | 生徒・進路指導論※3 | 2 | 必 | 教・資 | 2 | |||
教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法 | 教育相談 | 2 | 必 | 教・資 | 3 | |||
進路指導及びキャリア教育の理論及び方法 | ※3. 左記事項は「生徒・進路指導論」に含む。 | ― | ― | ― | ― | |||
第 五 欄 |
教育実践に関する科目 | 教育実習 ※4. 中高両免許校種の受講登録者は「教育実習Ⅱ」(4単位)を履修修得すること。 | 教育実習Ⅰ(事前指導) | 1 | 必 | 教・資 | 3 | |
教育実習Ⅱ(事後指導を含む) ※4 | 4 | 必 | 教・資 | 4 | ||||
教職実践演習 | 教職実践演習(中・高)※5 | 2 | 必 | 教・資 | 4 | |||
※5.教育実習の単位を修得できない場合、単位は付与されない。 | 必・選必の合計単位数 | 31 |
第 六 欄 |
大学が独自に設定する科目 (学校図書館司書教諭科目:受講登録者のみ該当) |
学校経営と学校図書館 | 2 | ※ | 教・資 | 2-3 |
学校図書館メディアの構成 | 2 | 教・資 | 2-3 | |||
学習指導と学校図書館 | 2 | 教・資 | 2-3 | |||
読書と豊かな人間性 | 2 | 教・資 | 2-3 | |||
情報メディアの活用 | 2 | 教・資 | 2-3 |
C | 教科及び教科の指導法に関する科目 | <2022(R04)年度以降入学生適用> |
【記号の説明】
必・必 … 必修科目 / 選 … 選択科目 / 選必・選必 … 選択必修科目
※教員免許取得のための区分です。卒業要件の区分は学部便覧を参照して下さい。
必・選必 … 教育実習参加条件科目
※4年生の教育実習または養護実習までに修得していない場合は、実習に行けません。
複数の免許を取る場合、同一科目を重複して履修する必要はありません。
必・必 … 必修科目 / 選 … 選択科目 / 選必・選必 … 選択必修科目
※教員免許取得のための区分です。卒業要件の区分は学部便覧を参照して下さい。
必・選必 … 教育実習参加条件科目
※4年生の教育実習または養護実習までに修得していない場合は、実習に行けません。
複数の免許を取る場合、同一科目を重複して履修する必要はありません。
【科目区分説明】
総合 … 学部の総合教育科目(卒業所要単位になる)
専門 … 学部の専門科目(卒業所要単位になる)
教・資 … 教員免許・資格のための科目(卒業所要単位にならない)
総合 … 学部の総合教育科目(卒業所要単位になる)
専門 … 学部の専門科目(卒業所要単位になる)
教・資 … 教員免許・資格のための科目(卒業所要単位にならない)
①教科に関する専門的事項
教 職 | 学 部 | ||||||
法令科目区分 | 授業科目 〇印は一般的包括的な内容を含む科目 |
単位 | 中1 社会 |
科目区分 | 開講年次 | ||
日本史・外国史 | ○国史概説 | 4 | 必 | 教・資 | 2 | ||
日本経済史(江戸期) | 2 | 選 | 専門 | 2-3 | |||
日本経済史(明治以後) | 2 | 選 | 専門 | 2-3 | |||
経済学史(基礎) | 2 | 選 | 専門 | 1-2 | |||
経済学史(各論) | 2 | 選 | 専門 | 1-2 | |||
○外国史概説 | 4 | 必 | 教・資 | 2 | |||
経済史概論(基礎) | 2 | 選 | 専門 | 1-2 | |||
経済史概論(各論) | 2 | 選 | 専門 | 1-2 | |||
西洋経済史(工業化の前提条件) | 2 | 選 | 専門 | 2-3 | |||
西洋経済史(現代経済への歩み) | 2 | 選 | 専門 | 2-3 | |||
東洋経済史(基礎) | 2 | 選 | 専門 | 2-3 | |||
東洋経済史(各論) | 2 | 選 | 専門 | 2-3 | |||
地理学(地誌を含む。) | ○人文地理概説 | 2 | 必 | 教・資 | 2 | ||
○自然地理概説 | 2 | 必 | 教・資 | 3 | |||
○地誌学 | 2 | 必 | 教・資 | 3 | |||
「法律学、政治学」 | ○政治学原論A | 2 | 必 | 専門 | 1-2 | ||
○政治学原論B | 2 | 必 | 専門 | 1-2 | |||
○国際社会の主役 | 2 | 選 | 専門 | 1-2 | |||
国際社会の諸問題 | 2 | 選 | 専門 | 1-2 | |||
民法/総則・物権法(基礎) | 2 | 選 | 専門 | 1-2 | |||
民法/総則・物権法(応用) | 2 | 選 | 専門 | 1-2 | |||
「社会学、経済学」 | ○経済理論基礎(ミクロ経済学) | 2 | 必 | 専門 | 1 | ||
○経済理論基礎(マクロ経済学) | 2 | 必 | 専門 | 1 | |||
経済数学(微分積分) | 2 | 選 | 専門 | 1-2 | |||
経済数学(線形代数) | 2 | 選 | 専門 | 1-2 | |||
福祉の経済学(基礎概念) | 2 | 選 | 専門 | 2-3 | |||
福祉の経済学(諸問題) | 2 | 選 | 専門 | 2-3 | |||
経済開発論(貧困と開発) | 2 | 選 | 専門 | 2-3 | |||
経済開発論(諸問題) | 2 | 選 | 専門 | 2-3 | |||
貿易論(基礎理論) | 2 | 選 | 専門 | 1-2 | |||
貿易論(諸問題) | 2 | 選 | 専門 | 1-2 | |||
地方財政論(政府支出) | 2 | 選 | 専門 | 2-3 | |||
地方財政論(政府収入) | 2 | 選 | 専門 | 2-3 | |||
応用マクロ経済学(成長と循環の経済学) | 2 | 選 | 専門 | 3-4 | |||
応用マクロ経済学(期待と変動の経済学) | 2 | 選 | 専門 | 3-4 | |||
応用ミクロ経済学(企業行動と成果) | 2 | 選 | 専門 | 3-4 | |||
応用ミクロ経済学(ミクロ政策) | 2 | 選 | 専門 | 3-4 | |||
「哲学、倫理学、宗教学」 | ○哲学概論 | 1科目以上選択必修 | 4 | 選必 | 教・資 | 3 | |
○倫理学概論 | 4 | 選必 | 教・資 | 3 | |||
教科に関する専門的事項 20単位以上修得 |
①必・選必の合計単位数 | 26 |
②各教科の指導法 (情報通信技術の活用を含む。)
②各教科の指導法 (情報通信技術の活用を含む。) | 社会科・地歴科教育論 | 2 | 必 | 教・資 | 2 | ||
社会科・公民科教育論 | 2 | 必 | 教・資 | 2 | |||
社会科指導法Ⅰ | 2 | 必 | 教・資 | 3 | |||
社会科指導法Ⅱ | 2 | 必 | 教・資 | 3 | |||
各教科の指導法 中1種免 8単位以上修得 |
②各教科の指導法の合計単位数 | 8 |
上記科目のシラバス及び担当教員の情報については、以下のリンク先からご確認ください。
シラバス検索 https://kaedei.kokushikan.ac.jp/Syllabus/Top.aspx
教員情報検索 https://research-db.kokushikan.ac.jp/kouhp/KgApp