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2024年01月23日

令和5年度交換留学生修了式で14人に修了証授与

令和5年度交換留学生修了式が1月20日、世田谷キャンパスの34号館3階会議室Bで挙行され、8カ国1地域の交換留学生14人が修了証を授与されました。

 

修了式では、はじめに佐藤圭一学長が交換留学生一人一人に修了証を授与しました。続いて、佐藤学長はコロナ禍で留学をためらう時期もあっただろうと慮り、その中でも国士舘大学を選んで留学を決意したことに感謝と敬意を述べました。また、11月に行われた留学生スピーチコンテストにも触れ、スピーチテーマだった挑戦に照らして「留学こそ大いなる挑戦だったと思う。食事や言葉など環境の違う中で、最初の印象とは異なる部分もあったかと思うが、立派にやり遂げてくれた」と述べ、最後には、「母国でも留学経験を生かして活躍してほしい」と修了を祝福しました。

 

続いて、大髙敏男国際交流センター長は「一期一会」の言葉を紹介し、「何かが違えば隣に座っている仲間が違っていたかもしれない。さまざまな偶然が重なって、今このメンバーが揃っている。これからの人生でも、一つ一つの小さな出会いを大切にしてほしい」とはなむけの言葉を贈りました。

 

修了式の後は34号館10階スカイラウンジに場所を移し懇親会が開催され、教職員や日本語講師、交換留学生が1年間生活したゲストハウスの管理人らも交え、留学中の思い出話に花をさかせながら修了を惜しみました。

 

モンゴルからの留学生は「1年間の交換留学は、ゲストハウスでの生活など環境も整っており安心して過ごすことができた。留学への自信もついたので、今後はさらに長期間の留学をして専門の経営学の学びを深めていきたい」と展望を語りました。

 

交換留学生はコロナ禍の影響により、令和4年度は半期で4人の受け入れを実施しましたが、令和5年度は全面受け入れとなりました。

  • 修了証を受け取る学生修了証を受け取る学生
  • 佐藤学長のあいさつ佐藤学長のあいさつ
  • 大髙国際交流センター長のはなむけの言葉大髙国際交流センター長のはなむけの言葉
  • 修了証を手に記念撮影修了証を手に記念撮影
  • お世話になった講師に花束を渡す学生お世話になった講師に花束を渡す学生
  • 懇親会では思い出話に花が咲いた懇親会では思い出話に花が咲いた

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