カリキュラム(抜粋)

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専門科目
  • 人間情報学基礎演習A・B
  • コンピュータリテラシーB
  • 基礎数学A・B
  • 人間情報学序論
  • 医学概論
  • 医学各論A
  • 基礎力学A・B
  • 物理実験
  • 基礎化学実験
  • 人間情報学技術実験
  • 医学各論B・C
  • 認知科学概論A・B
  • 生理学
  • 生化学
  • 生物学A・B
  • 機能解剖学
  • 医療機器学
  • 医療情報学
  • 医療管理
  • 脳科学概論
  • 統計処理論
  • 言語情報論A・B
  • ニューロテクノロジー
  • 生命科学
  • 生体情報システムA・B
  • 身体動作学
  • トレーニング情報科学
  • 神経生理学
  • 生体エネルギー応用論
  • 卒業研究
  • ニューラルネットワーク
全学共通教育科目 AI・データサイエンス副専攻の科目 / 共通教育科目 / 外国語科目

Pick up

人間情報学基礎実験

医療・スポーツ支援・健康増進機器の基本的な扱い方を修得し、これらを用いて基礎的な実験およびデータの取得、結果の検討を行い、ヒトの健康状態や運動能力を定量的に評価できるようにします。実験の結果については、考察をレポートにまとめて提出します。

医療情報学

IT(情報通信技術)の基礎知識と医療の情報科学的な側面、医療情報システムの実際、診療情報の特性や扱い方などを学びます。それらを通して、医療現場における情報の動向や法制についての知識を修得することを目指します。

カリキュラムの特長

人間情報学系においては、ヒトの身体情報を扱う領域の研究を幅広くおこなっています。学系のカリキュラムは身体情報処理に関する知識・技能の習得を目指す科目をコアとし、さらに「身体情報分野」と「医療情報分野」に分かれて、資格取得など個人の希望に合わせて学ぶことができます。

おもな実験装置

人間情報学系では、下記のような実験装置を所有しています(代表的なもののみです)。装置を使用して身体データを取得し、これらを処理、さらに医学的立場からの考察を加えて実践的に学んでいきます。

MRI(※ハイテク・リサーチ・センター施設)

非常に強い磁場により、体内組織を見ることができます。

光トポグラフィー(※ハイテク・リサーチ・センター施設)

近赤外光を利用して、大脳皮質における脳血流量(ヘモグロビン)を測定できます。

ウェアラブル 光トポグラフィー

前出の光トポグラフィーと同じ原理で、測定データを無線でPCに送信するものです。

超音波診断装置(左)、身体組成測定器(右)

(左)超音波により、体内組織を画像化して見ることができます。
(右)体内に微弱電流を流して、身体の組成を推定します。

アイマークレコーダ

視線追跡装置のこと。写真では、ワープロ入力時の視点移動と入力速度および入力精度に関して実験しています。

酸素カプセル

通常より高い気圧下に身体を置き、溶解型酸素を体内に多く取り込めるようにします。疲労回復等への効果が期待されています。

教室全景
教室内実験室
人工気圧変動装置
マイクロ波電源装置
7204 教室内実験室

メープルセンチュリーホール人間情報学実験室

モーションキャプチャー用カメラ
フォースプレート
認知トレーニングエルゴメーター
自転車エルゴメーター
32ch 脳波計

カリキュラムマップ

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