日本に留学する

学びそして仕事の選択肢を広げる

海外に留学するという決断は、大変大きなものでしょう。本当に思ったように語学力が身につくのか、学びたいことを出会えるのか。留学先では生活が営めるのか。友人は出来るのか。また、お金はどれほど掛かるのか。時間はどれくらい必要なのか。そうした心配は尽きないでしょう。それでも、その学びにより大きな力を手にします。その結果、将来の職業選択の幅は、大きく広がります。一歩踏み出す勇気。それがみなさんの人生を豊かにします。

学ぶ内容

言語・文化・専門

ここでは、留学先の一つとして、国士舘大学21世紀アジア学部を取り上げて、ここで学ぶことが出来る内容をご紹介します。大きくは言語、日本の文化、そしてビジネスや社会といった専門知識を習得することが出来ます。4年間の学習を終えた後は、日本の企業でも働けます。ホテル、商社、旅行会社、業界・職種は様々です。将来の仕事に必要な知識を身に付けましょう。

日本語

その他の言語も豊富

まず初めにみなさんの現在の言語レベルをチェックします。そして、それにあったクラスに入ることになります。この日本語のクラスは、1週間に3回あり、3年生まで継続して学び続けます。また、日本語以外にも、英語、中国後、韓国語、インドネシア語、タイ語、ベトナム語、ビルマ語も学ぶことが出来ます

文化

お茶・お花・琴など

日本の文化に対する十分な理解を得て体得できるように、茶道・華道・日本舞踊・琴や三味線といった日本の伝統音楽などの伝統文化に関する科目を用意しています。また空手・合気道・弓道などの武道に関する科目も開講しています。

専門科目

ビジネス・社会

この学部ではビジネスの分野として、経済や経営のに関することが学べます。就職活動にとても役立ちます。また、そのビジネスの背景にある社会とは、どういったものか、また文化とは何か、こうした社会で生きるために必要な知識を身に付けます。

21世紀アジア学部を受験する2つの方法

まずはいずれにも必要な「日本留学試験」を受験する

1. 日本留学試験を受験

(EJU: Examination for Japanese University Admission for International Students)

  • 日本語の科目は記述(50点)、読解と聴解・聴読解(400点)の3領域から構成(125分)
  • 読解と聴解・聴読解の2つの成績(400点)が入試で評価されます
  • 読解と聴解・聴読解は多肢選択方式(マークシート)です

2. 日本留学試験日程

出願:
2023年2月13日〜3月10日17時まで(日本国内はweb)
試験日:
06月18日
発表日:
07月26日

3. 海外会場と受験料

4. 過去問題(日本語)

I. 海外にいながらにして21世紀アジア学部を受験する

1. 日程

書類送付:
09月09~16日(必着)と検定料5,000円の送付
合格発表:
10月18日までに開示

II. 日本国内で面接を受ける

1. 日程

1期 出願:
09月22〜29日(ネット+書類送付)試験:11月20日(東京)発表:12月1日
2期 出願:
12月09〜15日(ネット+書類送付)試験:02月02日(東京)発表:2月15日

2. 大学試験内容

面接のみ

注意事項:年によって日程が変わる場合があります

Admission information(Kokushikan University)

Kokushikan University(English)