ブックタイトル国士舘史研究年報第7号

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概要

国士舘史研究年報第7号

国士舘史研究年報2015 楓?108二、学科目教員等に関すること。現在の学科目は必要に応じ拡充し、これに要する教職員も準備する。三、校地校舎等に関すること。校地については将来隣接地の買収をなし運動場として拡張する予定である。四、図書、標本、機械器具等に関すること。図書、標本、機械、器具等は毎年予算を計上して現在の補充を速かに完成すると共に、教育の完遂を期して教材の補充に努力する。五、母体校のあるときはその転換方針 母体校たる国士舘短期大学体育科の設置認可当時の体育科専用の校地、建物、図書、機械、器具備品、教員、学生をあげて新設の国士舘大学体育学部設置の為に吸収充当する。従って昭和三十三年四月国士舘大学設置認可の上は、既存の国士舘短期大学体育科は学生募集を停止し、自然廃校となるものとする。六、校地、校舎、図書、機械、器具、教員、学生の転換方針1 校地は、国士舘短期大学体育科(以下短大体育科と称す)専用校舎敷地一〇〇〇坪及専用運動場三〇〇〇坪を新設国士舘大学体育学部(以下大学体育学部と称す)の専用の一部に充当する。