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本学から協定校への交換留学体験記

二見 仁尋
(21世紀アジア学部 21世紀アジア学科)

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2011年度交換留学生 上海対外貿易学院(中国)

二見 仁尋

交換留学の目的は、語学を身に着けるのはもちろん、他の国の人や中国人との交流、あと私は、将来中国で働きたいので中国について調べることなどでした。

 

留学をした成果は、まず、中国語は、初めのころは聞き取れない、話せないので買い物も、他の留学生、授業の先生となどとコミュニケーションが取れなくとてもつらく感じましたが、3か月ほどたつと少しずつ中国語ができていることが分かり始めとても毎日の生活が楽しくなってきました。それにより、日本では、あまり勉強しない自分でしたが勉強していくうちに毎日がさらに楽しくなっていき勉強が面白くなり授業以外にも毎日のように勉強する習慣がつきました。留学が終わる前には、かなり中国の人の中国語が聞き取れるようになり、普段の生活は困らないほどになったと思います。

 

私生活では、3か月ぐらいたってからいろいろな国の友達と仲良くなりました。特にイギリス、ドイツ、韓国の友達とはとても仲良くなり毎日のように遊んでいました。もちろん、中国人ともたくさんの出会いがあり、毎日を楽しく過ごすことができました。

 

授業では、会話・文法・リスニング・リーディング・HSK講座・太極拳に参加していました。HSK5級に合格することはできませんでしたが、日本で今度挑戦したいと思います。太極拳は、とても難しくなかなかうまく行きませんでしたが、とても楽しく運動ができたのでよかったです。

 

大学以外での活動は、交流会などに積極的に参加し、日本人と韓国人とでよくサッカーをしていました。社会人から情報をもらう機会もあり、将来は中国で働きたいと思っている私にとって、有益な時間でした。たくさんの人々との出会いで、いろいろなことが身に付いた1年になったと思います。



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