留学を検討している方

協定校から本学への交換留学体験記

ワナッシャポーン ブーラナグン
(タイ・チェンマイ大学)

戻る

2011年度交換留学生 21世紀アジア学部21世紀アジア学科

ワナッシャポーン ブーラナグン

留学先に日本を選んだ理由は、高校生の時から日本語をずっと勉強しているからです。実際に日本へ行き、日本人と直接会話をして、それを通して日本の文化を体感したいと思いました。くわえて、日本の文化とタイの文化はどう違うのか知りたく、自分の国の文化を日本人に知らせたいとも思ったからです。

 

国士舘大学に交換留学した理由は、スポーツが大好きだったからです。日本にある大学で、スポーツで有名な大学である、国士舘大学を選びました。

 

勉強するばかりではなくて、国士舘大学がいろいろなイベントを行ってくれ、イベントに参加したことをきっかけに、日本人の友達が沢山できました。イベントが終わっても、お互いに時間があったら、一緒に遊んだり、ご飯を食べたりしていました。日本人の友達と一緒にいる時は、日本語を使う機会にもなり、お互いに自国の文化も紹介できました。しかも、大学がいろいろな土地のホームステイプログラムを紹介してくれたので、参加したことをきっかけとして、日本の行ったことがない土地に行くこともでき、新しい経験も体感できました。また、ホストファミリーと一緒にいることで、日本の文化と生活習慣をもっと深く理解することもできました。

 

将来は、日本で得た多くの知識や経験を生かし、日本とタイを繋ぐような活動をしていきたいと思います。その1つとして、卒業後、日本企業での通訳の仕事を希望しています。通訳の仕事には、日本での留学の経験がとても役に立つと、強く確信しています。

 

将来、機会があれば、日本で暮らしたいと思います。日本の文化が好きで綺麗な国でもあり、日本人の性格もきちんとしているからです。



STUDY ABROAD GUIDEBOOK2023 海外留学ガイドブック

International Prospectus 大学案内

ページの先頭へ