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2019年08月29日

本学と多摩市、アイスランドが東京2020大会事前キャンプに関する覚書を締結

アイスランド国立オリンピック・スポーツ協会、東京都多摩市および学校法人国士舘は、東京2020オリンピック競技大会(東京2020大会)の事前キャンプに関する覚書を締結しました。アイスランドオリンピック選手団が東京2020大会の事前キャンプを多摩市で実施すること、本学多摩キャンパスの施設を提供することなどについて、合意形成を図るため覚書を締結したものです。

 

締結式は、8月23日に東京都港区高輪の駐日アイスランド共和国大使館で開催され、エーリン・フリーゲンリング駐日大使の立ち会いのもと、多摩市の阿部裕行市長、本法人の大澤英雄理事長、アイスランド国立オリンピック・スポーツ協会のリネイ・ラット・ハルドルスドッティル事務総長がそれぞれ、覚書に署名しました。
締結にあたりエーリン・フリーゲンリング駐日大使は「多摩市と国士舘との強固な協力関係における支援によって多くのメダル獲得に繋がるものと期待する」、リネイ・ラット・ハルドルスドッティル事務総長は「選手にとって重要なのは施設のすばらしさだけでなく誠実で親切な対応だ。日本人が使ったロッカールームは、使う前よりきれいになっていることは世界でも有名な話で、来年を楽しみにしている」、阿部市長は「アイスランドが本市を事前キャンプ地として選んでいただいたこと、国士舘が練習施設を提供していただいたことに感謝する。高いレベルの練習に専念できるよう国士舘の皆様とともに全力で支援する」、大澤理事長は「国士舘へ高い評価をいただき感謝する。選手団の皆さんが本番で最高のパフォーマンスができるよう万全を期して迎えたい」とそれぞれあいさつしました。

 

翌24日には、アイスランドと多摩市の関係者が、本学町田キャンパスおよび多摩キャンパスの視察に訪れ、本学職員の案内で各スポーツ施設を見学しました。

  • 締結式の様子締結式の様子
  • 覚書に署名する様子覚書に署名する様子
  • 覚書を手に記念撮影。左から阿部市長、リネイ・ラット・ハルドルスドッティル事務総長、大澤理事長、エーリン・フリーゲンリング大使(覚書の立ち会い)覚書を手に記念撮影。左から阿部市長、リネイ・ラット・ハルドルスドッティル事務総長、大澤理事長、エーリン・フリーゲンリング大使(覚書の立ち会い)
  • 歓談の様子歓談の様子
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