2019年04月25日
体育学部・熊川大介准教授らがヤマハ発動機スポーツ振興財団スポーツチャレンジ賞を受賞
体育学部の熊川大介准教授が所属する「日本スケート連盟スピードスケート科学サポートチーム」が、メダルラッシュに沸いた昨年の平昌五輪スピードスケート競技において科学的な側面から日本代表を支えたことなどを理由として、平成30年度のヤマハ発動機スポーツ振興財団スポーツチャレンジ賞の奨励賞を受賞しました。
スポーツチャレンジ賞は「日本のスポーツを支える縁の下の力持ち」にスポットを当てるのが特徴で、奨励賞は今後のスポーツ振興に大きな影響力が期待され、高い成果を上げた個人や団体に与えられています。
今回、熊川准教授は日本スケート連盟スピードスケート科学サポートチームとしての団体受賞となり、表彰式は4月15日に東京・千代田区の如水会館で執り行われました。