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2018年01月26日

29年度学長賞・研究奨励賞授与式と受賞記念講演会を開催しました

平成29年度学長賞・研究奨励賞授与式と受賞者6人による記念講演会を1月26日、世田谷キャンパスメイプルセンチュリーホール5階第1会議室で開催しました。

 

学長賞は教育・研究として優れた業績があった者、研究奨励賞は独創的で優れた研究論文及び学術的著作を対象にしています。授与式には佐藤圭一学長をはじめ教学部門の役員が出席し、教職員らが見守る中、6人の受賞者に佐藤学長から受賞の盾が贈られました。佐藤学長は「100周年の年に文武両道の文でこれだけの輝かしい功績が出せたことは、本学としても非常に喜ばしい。今後とも研究に励み、国の発展に寄与してほしい」と受賞者をたたえました。続いて、二井昭佳理工学部准教授が受賞者を代表し「受賞者らの研究成果は、充実した施設や支援体制、学生とのふれあいなど恵まれた研究環境によって生まれたものと感謝している。これからも精進して、この結果を学生に還元していきたい」とあいさつしました。

 

その後、受賞者6人が一人20分の持ち時間で、順番に講演しました。受賞者と演題は次の通り。

【学長賞】

法学部 武田典浩教授『会社倒産時における取締役の義務の設計方法

経営学部 水野由香里准教授『モノづくり中小企業のイノベーション

理工学部 二井昭佳准教授『場をつなぎ、場をつくる橋を目指して

大学院工学研究科博士課程2年 三上可菜子『脳活動計測により分かる注意の特徴

大学院工学研究科修士課程2年 川村直矢『メンタルローテーション課題時のブローカ野の賦活

【研究奨励賞】

理工学部 大橋隆弘教授『革新的自動車軽量化に貢献する繊維強化氷・摩擦攪拌成形技術の開発

 

  • 授与式の様子授与式の様子
  • 代表して感謝を述べる二井准教授代表して感謝を述べる二井准教授
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