100年分のありがとうが、ぎっしり詰まった「国士舘100年祭」 へ行ってみた!(後編)

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コクン!
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大胆すぎる「授業大公開」と、内容充実の「キャンパスツアー」!

創立100周年を記念して開催された「国士舘100年祭」。

前編中編に続き、後編では100年祭のスペシャル企画に注目したダイジェストをお届けします!

 

今回、100年祭ならではの思い切った企画として行われた「授業大公開」。世田谷・町田・多摩の3キャンパスで、10月30日(月)・31日(火)・11月1日(水)の3日間の授業が、自由に参観できるという、全学をあげた前代未聞の新しいチャレンジでした。

 

どんなことを、どんな雰囲気で学んでいるのか、自分が学生だった頃と変わっているのか…などなど、ご参加いただいた方それぞれに感じられたことがあったことでしょう。

 

すべての人に向けたオープンキャンパスとして、3キャンパス7学部で行われている実際の時間割通り約150科目の授業を公開しました。約1万3,000人が学ぶ様子を、ありのまま見せてしまう「授業大公開」でしたが、日頃からフレンドリーな学生たちに緊張した様子はなく、いつも通り自然な授業風景をご覧いただける絶好の機会となりました。

みんな真剣に勉強しているワン! みんな真剣に勉強しているワン!
コンピューターを使った演習もあるよ コンピューターを使った演習もあるよ
本格的なラボでの授業に興味津々! 本格的なラボでの授業に興味津々!
武道の授業も公開していたよ! 武道の授業も公開していたよ!

 

 

100年祭ならではの特別企画!国士舘のルーツに注目!

多くの方にご覧いただき、高い評価をいただいた企画「国士舘100年の歩み展」は、世田谷キャンパスで催されました。展示期間も約2カ月と長く、多くの方にご覧いただくことができたのではないでしょうか。

当時はこんなことがあったの?発見が沢山! 当時はこんなことがあったの?発見が沢山!

 

国士舘100年の歴史を、その歩みとともに、当時の社会で起こっていた出来事やニュース、時代を感じる写真などとともに全長38メートルの巨大な年表として展示しました。国士舘創立の1917年(大正6年)から時を経て変遷してきた社会情勢、当時に起きた学園内の出来事、徐々に発展を遂げてきたキャンパスの歴史が感じられる企画となりました。

 

廊下まるごと、ぜ~んぶ、展示スペースだワン! 廊下まるごと、ぜ~んぶ、展示スペースだワン!

 

また、「国士舘を知るための6テーマ展」として、柱巻きのパネル展示も同時に行いました。こちらも、足を止めて熱心に見入っている方が多くいらっしゃいました。

 

柴田德次郎先生の写真が目立っていたワン! 柴田德次郎先生の写真が目立っていたワン!

 

 

国士舘が分かる6つのテーマ

  •   国士舘創立者 柴田德次郎
  •   国士舘と松陰神社
  •   国士舘を支えた人々
  •   世田谷キャンパスの変遷
  •   町田キャンパスの変遷
  •   多摩キャンパスの変遷/太宰府キャンパスの変遷

 

 

いにしえの学び舎、大講堂を感じるひと時

「大講堂公開」では、大講堂の中で茶道や華道をたしなんだり、見学をしたり、いにしえの雰囲気を満喫できる貴重な機会となりました。

大講堂で行われた日本文化パフォーマンス 大講堂で行われた日本文化パフォーマンス

国士舘創立2年後の1919年(大正8年)に建設された大講堂は、国登録有形文化財(建造物)に登録されたばかりです。今回、とても多くの方が大講堂を訪れ、国士舘のルーツを感じてくださいました。

 

 

よくばりなツアーで、国士舘三昧!

「バスで行こう!世田谷・町田・多摩ぐるっと国士舘3キャンパス巡り」は、事前申し込みで定員に達してしまったので、参加できた皆さんはラッキー!文字通り、国士舘の3キャンパスをバスで巡り、ナビゲーターが見どころを解説するという内容。100周年記念事業で設置された新校舎や設備など、学園祭も同時にお楽しみいただきました。

まるで小旅行!内容充実のツアーへようこそ! まるで小旅行!内容充実のツアーへようこそ!

また、「学生と行く、国士舘大学キャンパス巡りツアー」 も催されており、国士舘をよく知る学生ならではの視点で学内を巡れるとあって、こちらも参加者の満足度の高い企画となりました。

 

歴史好きにはたまらない「舘歌の歌詞由来ツアー」では、史跡スポットを巡り、1920年(大正9年)頃に完成した国士舘歌に込められた秘密を紐解くツアーに、参加者の皆さんは興味津々でした!

思わず引き込まれる舘歌に隠されたストーリー 思わず引き込まれる舘歌に隠されたストーリー

 

 

好奇心、知識欲を刺激する多彩な講演会・シンポジウム

100年祭の大型企画であった、各講演会・シンポジウムも盛況のうちに終了しました。どれも大学という最高学府にふさわしいプログラムとなっており、ご参加いただいた方から感想をお寄せいただくなど反響がありました。

 

それまで知らなかった・興味のなかったことにも関心を抱くきっかけとなり、何かしらの手ごたえや、感動体験をお持ち帰りいただけたのではないでしょうか。

吉田松陰の精神を範とする国士舘ならではの「吉田松陰シンポジウム」 吉田松陰の精神を範とする国士舘ならではの「吉田松陰シンポジウム」
ジャーナリストの櫻井よしこ氏が登壇し、超満員だった「第2回東京裁判シンポジウム」 ジャーナリストの櫻井よしこ氏が登壇し、超満員だった「第2回東京裁判シンポジウム」

「吉田松陰シンポジウム」「第2回東京裁判シンポジウム」のほか、100年祭で行われた企画の開催レポートは、「国士舘100年祭公式サイト」からもご覧いただけます。

http://www.kokushikan.ac.jp/100th/fes.html

 

 

100年祭のフィナーレ。新しい100年に向かう、国士舘

2017年11月4日(土)の国士舘創立100周年記念日に開催された記念式典と祝賀会でフィナーレを迎えました。東京のホテルニューオータニを会場に行われた式典では、多くのゲストとともに学園の変遷や、これから築く新しい文化を盛大に祝うことができました。

記念式典では学生・生徒の代表による未来宣言がありました 記念式典では学生・生徒の代表による未来宣言がありました
佐藤圭一学長による祝賀会の挨拶 佐藤圭一学長による祝賀会の挨拶
100周年記念デザインの法被を着て乾杯! 100周年記念デザインの法被を着て乾杯!

3キャンパス合同で催された「国士舘100年祭」は、長年見守ってくださった地域の皆さま、ともに歩む在学生、卒業生、保護者の皆さま、そして国士舘にかかわるすべての皆さまへ、100年分の「ありがとう」の気持ちをお伝えしようというコンセプトで、精一杯の感謝を込めた9日間となりました。

 

きっと、同じものをもう一度作ろうとしても再現できないほど、大勢の人のエネルギーを注ぎ生まれた、100年に一度の大きなイベントでした。新しい100年に向けて、第一歩を踏み出した国士舘を、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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