
キャンパスの桜を探して、ロケハンに出発~!
早いもので3月も終盤にさしかかり、桜の見頃が気になる頃になりました。この時期よく耳にするのが、「今年は入学式まで桜が咲いているかな?」「キャンパスでお花見したいなぁ」という声。
そもそも、国士舘大学のキャンパスでは、どこで桜が見られるの?という素朴な疑問にお答えするべく、今回は、実際にキャンパス内のロケハンを決行しました。まずは、多摩キャンパスへGO!あいにくの曇り空ではありましたが、実際に歩いて桜を探してみましたよ。
開花宣言前日のリアルな桜情報
国士舘大学多摩キャンパスの広大なキャンパスは、豊富な緑に囲まれています。そして想像以上にたくさんの桜が植えられています。すべてをお伝えできないのが惜しいのですが、ここで見れば間違いない!とオススメできる厳選したお花見スポットをご紹介します!
ご紹介するのは3月16日(金)の状況ですが、東京の満開は25日頃~と言われていますので、お花見の参考にしてくださいね。
絶対オススメ!陸上競技場を囲む桜並木を歩こう!

多摩キャンパス最大のお花見スポットは、陸上競技場の400メートルトラックを囲むように植えられている桜並木。グラウンド周辺の緑地に、大小織り交ぜられた桜が毎年見事に咲き誇ります。
満開の時期にあらわれるピンクの花道を、グラウンド側からだけでなく、外周の道を散策しながら眺めることもできます。桜並木を離れたところから眺めつつ、頭上に咲いた花を近くからも同時に堪能できる、なんとも贅沢なスポットなのです。





野球場を見守る一本桜を、下からみるか、上から見るか。
教室・実習棟と野球場入り口の横に、枝ぶりも立派な桜があります。堂々たるたたずまい!ちょうど桜の真下に自動販売機があるので、飲み物を手に一服するのも良さそうですね。花の重みで枝垂れた桜を、下から見上げる感動も味わえますよ。
もう一つオススメなのは、向かいのMCCT(メイプルセンチュリーセンター多摩)のバルコニーから眺めるという上からアングル。遮るもののないバルコニーでお花見をすれば、心も晴れやかになりそうです!

実は正門にも、立派な桜が待っているのです
多摩キャンパス正門の桜も必見です。スクールバスを降りてすぐ、門の左右に大きな桜が出迎えてくれます!普段は通り過ぎてしまう場所かもしれませんが、例えばバスを待つひとときにスマホから目を上げてみてはいかがでしょう。一年にこの時期だけ楽しめる、降るような桜が見られるはずです。

多摩の丘の上に流れる、清々しい春の空気に深呼吸してみてくださいね!