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国士舘で行われる講座・シンポジウム

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2019年11月18日

東京2020応援プログラム講演会「日本近代スポーツの礎を築いた男・岡部平太の生涯」を開催します

本学では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を前に、本学教授でもあった岡部平太の人物像に迫り、日本におけるスポーツのあり方を考え、さらには国士舘に与えた影響などを知ることを目的とした講演会を下記のとおり開催します。

講演会の概要
開催日時

2019 年12 月11 日(水)17:30 ~ 19:30(開場17:00)

定員

550人

(入場無料/申込不要)

場所

国士舘大学 世田谷キャンパス 中央図書館地下 多目的ホール
(東京都世田谷区世田谷4-28-1)

講演者

橘 京平(作家)
(株式会社西日本新聞メディアラボ 取締役 加茂川 雅仁氏、同 チーフライター 田中 耕氏)

対象

国士舘大学在学生および教職員、一般

主催

学校法人国士舘

お問い合わせ

国士舘 広報課 TEL 03-5481-3115

岡部平太について

1891年(明治24年)-1966年(昭和41年)。福岡県糸島郡芥屋村(現在の糸島市)出身。柔道8段。
東京高等師範学校(現在の筑波大学)時代の恩師は嘉納治五郎、盟友に日本初オリンピック出場のマラソン選手・金栗四三がいます。
岡部は、大正初期に米国留学で科学トレーニングを学び、「根性」ではなく「理論」、つまり科学トレーニングの必要性を実感しさまざまなスポーツのコーチ・監督として、それを実践するほか、日本人が初優勝した1951年のボストンマラソンでは監督を務め、敗戦で暗く沈んだ国民に希望を与えました。また、岡部の尽力で建設された福岡県の平和台陸上競技場は、反戦の思いを込めて岡部が命名したもので、現地には岡部の胸像が建立されています。

岡部平太と国士舘の関わり、講演会開催の経緯

岡部平太は、1956年(昭和31年)から1965年(同40年)頃まで国士舘大学教授として教壇に立ちました。専門は、体育原理、体育史、体育運動学、運動生理学。
本学体育学部一期生でサッカー部初代主将の本法人理事長・大澤英雄は、在学中に当時の世田谷キャンパスのグラウンドで岡部から直接アドバイスを受けています。岡部の“試合に勝つための”単刀直入な助言は、当時の「根性論」「練習過多」「指導過多」を否定するものでしたが、大澤はそれらをノートに書き残し、指導者としてバイブルにしてきたといいます。

また、大澤は当時の岡部を知る数少ない証言者の一人として、本講演会の講師である西日本新聞メディアラボ・田中耕氏から取材を受け、西日本新聞での連載記事や後に刊行される小説で紹介されています。
このような縁から、岡部の生き方とその時代背景に触れることによって日本における競技スポーツのあり方を考え、さらには国士舘に与えた影響などを知る機会となることを目的として本講演会が企画されました。

講演者について

講師の作家「橘  京平」とは、株式会社西日本新聞メディアラボの取締役・加茂川雅仁氏と同社チーフライター・田中耕氏のペンネームです。
両氏は、同社のプロジェクトとして2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会を前に岡部平太の反骨でひたむきな生涯を世に送り、スポーツの意義をあらためて問い直す機会とするための活動に取り組んでいます。両氏は福岡県内を中心に各地で講演するほか、共同執筆した小説「Peace Hill 天狗と呼ばれた男 岡部平太物語」(上・下巻)を刊行。
西日本新聞では、両氏の徹底取材に基づいた岡部のノンフィクションを連載中です。

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